収穫の楽しみ家庭菜園に秋物野菜の  種をまく

kanazu362007-10-05

秋本番。
家庭菜園に秋物野菜の種をまいた。
暑い夏だった。
東北電力新潟支店発表(電力販売量)
 今夏の1時間当たりの最大電力は、8月3日午後3時の340万5000キロワット。
 この日は、新潟・長岡・上越の三市の平均最高気温が36.0度を記録、一日の電力
 消費量も同日の6400万5000キロワットが最高。
新潟地方気象台発表(9月の平均気温)
 9月の平均気温が、糸魚川(能生)を除く新潟県内すべての観測地点で、平均値を
 取り始めた1946年以降最高を記録した。
 平均気温は、
 新潟市が24.7度(平年値を2.7度上回った)
 長岡が24.1度(平年値を3度上回った)
 上越が24.2度(平年値を2.6度上回った)
・春と間違いリンゴの花が満開
 新潟市中央区の住宅街の庭先で、春咲くはずのリンゴの花が満開。
 新潟県立植物園の倉重祐二副園長は「秋にちらほら花が咲く木はたまにあるが、
 いっぱい咲くのは珍しい。来春咲くはずの花芽が休眠せず開いたことだろう。
 猛暑が影響したのではないか」と。
家庭菜園を始めて2カ月が過ぎた。
秋キュウリの収穫は、もう終わりだ。
収穫記録を見た。
・8月1日秋キュウリ苗5本植える
・8月19日1本初収穫
・8月31日7本収穫合計29本
初秋の9月に入り名前の通り秋キュウリの収穫は順調。
・9月3日には50本を超え、9月8日には100本の大台に乗せた
9月末までの秋キュウリの収穫総数は、158本になった。
・10月2日に5本収穫合計163本
・10月4日に5本収穫合計168本
秋キュウリの葉は、茶色く枯れ緑の葉が少なくなった。
秋キュウリも太くなれず細く弱々しい。
周りの畑では、ほとんどの人が秋キュウリの棚を撤去した。
わが家は、もう少し我慢して収穫を楽しむ。
秋物野菜の種まきが始まった。
・9月8日2回目の大根の種まき、16日に芽が出た
・9月15日タマネギの種まき、22日に芽が出た
・9月29日スナックえんどう・アスパラ菜・野沢菜・冬菜の種まき
 10月2日スナックえんどう・アスパラ菜・野沢菜が芽を出した
 10月4日冬菜も芽を出した
8月22日植えたサラダ菜は、大きく育ち今が食べごろ。
畑を見回した。
秋キュウリ・サラダ菜・大根・チンゲンサイ・ネギ・ハクサイ・スナックえんどう・
アスパラ菜・野沢菜・冬菜・タマネギ・わけぎ等などの野菜が畑一面に。
カキノモトや草花もある。
20坪の畑には、いろいろな野菜や花が。
収穫の楽しみ、今日も朝から家庭菜園の散水と草取りが始まる。
 
芽が出たよ (イラストを模写)