1円パチンコで遊び10円で饅頭を食べる

kanazu362007-12-24

今日24日はクリスマスイブ。
サンタさんはどんな贈り物を届けてくれるだろうか。
むかし、母から、物を粗末にしてはいけない
「1円を笑う者は1円に泣く」と教えられた。
今の日本のお金は、硬貨が1円・5円・10円・50円・100円・500円、
紙幣は一千円・二千円・五千円・一万円。
街を歩き「1円で遊び」「10円で食べる」のぼり旗を見た。
12月22日1円パチンコで遊び、10円饅頭を土産に買った。
・1円パチンコ
 近くのパチンコののぼり旗に「とことん遊べる!1円ぱちんこ もう、サイフの
 中味を気にしない! 4倍遊べる! 地域一遊べるコーナー」と。
 のぼりに釣られて久しぶりにパチンコ店に入った。
 通常、パチンコ玉1個の値段は4円、それが1円に。
 店内は、4円パチンコと1円パチンコのコーナーに分けられている。
 東京では、4円パチンコと1円パチンコの玉の色が違う。
 1円玉は銀色、4円玉は金色。
 新潟の店は、1円玉も4円玉も同じ銀色。
 玉の色は同じ銀色だが、出玉入れケースの色が違う。
 4円パチンコは赤ケース、1円パチンコは黒ケース。
 出玉の計算は、玉を計算機に入れると自動で計算を行なう。
 計算が終ると玉数が書かれたレシートが出てくる。
 カウンターにレシートを出すと景品に交換できる。
 もちろん景品の交換率も4倍の差がある。
 ビール缶(350ミリリットル)24本1箱の交換玉数は、
 1円玉で5308個、4円玉で1327個。
 土曜日で店は、ほぼ満員の盛況。
・10円饅頭
 近くの大堀幹線に10円饅頭の販売店がある。
 のぼり旗には「絶対!うまい安い 元祖右門名物10円まんじゅう 茶茶小まん
 (右門明治堂)」と書かれている。
 包装紙には、品名:茶茶小まん・内容量48ヶ入・原材料:小麦粉・小豆・
 黒砂糖・はちみつ・砂糖などなど・賞味期限(2日)・製造者:右門明治堂茶茶小まん
 と。
 饅頭は小さく一口で食べられる。
 チェーン店経営で新潟県内には7店舗ある。
県外の話だが、失敗10円饅頭が5円で売られ大人気だと。
県内にも5円饅頭が登場するか。
物価高のご時世、1円で遊べて10円で饅頭が食べられるとは・・・

今日は負けた (イラストを模写)