発想の転換迷惑メールが英訳の教材

kanazu362008-02-05

インターネットの世界が揺れている。
マイクロソフトがヤフーに買収を提案したからだ。
コムスコアの調べによると、2007年12月の
米インターネット検索市場のシェアは、グーグルが58.4%・
ヤフーが22.9%・マイクロソフトが9.8%・タイムワナーが4.6%と続く。
マイクロソフトのヤフー買収は、グーグルの検索市場の牙城を切り崩し押さえ込み
検索市場の覇権を握るのが狙い。
メールを開くと毎日30件以上の迷惑メールが届く。
パソコンの迷惑メールに悩まされている人が多い。
迷惑メールはすべて英語で書かれている。
これまではただ削除するだけだった。
発想の転換、迷惑メールを英訳の教材に活用できないかと考えた。
インターネットで英語翻訳サイトを検索した。
見つけた、無料の「エキサイト翻訳」を。
エキサイト翻訳をお気に入りに追加。
・迷惑メールの英文をコピーする
・インターネットのエキサイト翻訳を開く
・エキサイト翻訳欄にコピーした英文を貼り付ける
・英語を日本語に翻訳するのボタンを押す
瞬時に英語が日本語に翻訳される。
迷惑メールの「Visit and start seeing the dollars coming.」が
「訪問してください、そして、ドルが来るのを見始めてください」
と日本語に翻訳された。
分からない単語も簡単に調べられる。
「禍を転じて福となす」のことわざどおり、迷惑メールも立派な教材となる。
「塵も積もれば山となる」のことわざがある。
毎日の10分の翻訳が英語の学力向上に・・・。

迷惑メールも教材に (イラストを模写)