畑と庭と梨オーナー

kanazu362008-03-19

春の足音が日ごとに大きくなる。
近くのさかいわポプラ公園からは、元気な子どもたちの
声が聞こえる。
山・海・川・里の春の話題が新聞に。
山:16日南魚沼市五日町スキー場周辺の雪の残る山道を歩く「しみ渡り雪上散歩」。
海:17日佐渡真野湾に注ぐ石田川河口で佐渡の春の到来を告げる「シロウオ漁」が
始まった。
川:16日県北の清流三面川・大川・荒川の三河川で「サクラマス釣り」が一斉に解禁。
里:17日新潟市白山公園で木々の雪囲いの取り外し作業が始まった。
里:17上越市青野の国道253号線で防雪柵の取り外し作業が始まった。
近くのホームセンターの苗売り場は、パンジービオラ・テージーなど赤黄紫の花に
彩られ春の花園に大変身。
わが家の金魚鉢の水草も秋には1センチだったものが11センチに生長した。
わが家の畑も庭も春本番
・畑の春仕事
 気温もようやく15度前後と日増しに暖かくなり春の陽気に。
 畑の農作業も始まった。
 ・3月5日畑の草取りとカスミ草の苗を植える
 ・3月12日畑の草取りとじゃがいもを植える畔つくり 
 近くのホームセンターでジャガイモの植え方をメモした。
 ・準備する物
  ・ジャガイモの種いも ・草木灰(ジャガイモの切り口保護)
 ・畑を耕す
  苗の植え付け1から2週間前(1平方メートルの量)に、腐葉土か堆肥を1kg、
  苦土石灰100グラムを土に混ぜ、深く掘り起こしておく
 ・種いもの植え付け
  包丁で種いもを切る  種いもを置き5センチほど土をかける
 ・苗の植え付け
  10センチほどに伸びたら、元気の良い芽を残して抜く
 ・管理と収穫
  追肥に、いも専用の肥料を株と株の間に一握り施肥し土をかける
 ・収穫
  6月下旬から7月上旬下葉が黄色く枯れたら収穫
・庭
 ・3月13日みかんの木の寒冷遮を外す
 ・3月17日・18日庭の草取り
・梨オーナーに
 2月末畑仲間から「梨オーナー」にならないかと誘いがあった。
 二つ返事で仲間入りした。
 ・場所 新潟市割野 ・「新高」梨木一本7800円 ・袋代(1枚5円)
 農家の人から予定表が届いた。
 ・4月花摘みと花粉付け
 ・5月間引き
 ・6月袋掛け
 ・10月下旬より随時収穫
 柿オーナーの経験はあるが、梨オーナーは今回が初めて。
 昨年一足早くオーナーになった人が、「秋に100個以上も収穫しましたよ」と。
今から秋の「新高」梨の収穫が待ち遠しい。
畑での家庭菜園も2年目を迎える。
昨年の経験を生かし今年も野菜作りに再挑戦。

シロウオ漁 (写真を模写)