日春展と白山神社春祭り

kanazu362008-04-21

白山神社の春祭りが4月12日から始まった。
4月13日春季日府展を観た帰りに白山神社を参拝し
祭りを見た。
・日春展
 「第43回日春展」が新潟の大和デパートで開催されているので観て来た。
 会場には、「入選作品」「会員作品」「委員作品」のコーナーに分けられ約200点の
 作品が展示されている。
 805点の応募があり、289点が入選となった。
 新潟県関係者の作品は7点。
 ・入選作品(2点)
  新潟県からは稲田亜紀子さんの「金糸雀」と小林充也さんの「暮れゆく」の2人が
  入選した。
 ・会員作品(2点)
  新潟の会員作品は、
  長谷部権次呂さんの「叢」 ・五十嵐晴徳さんの「彩」
 ・委員作品(3点)
  山崎隆夫さんの「春香山椿」 ・三輪晃久さんの「森逍遥」
  木村卓央さんの「たまゆら」 
 会場には、多くの美術愛好家が鑑賞に訪れていた。
 机の上に「美術年鑑2008年版」が置いてあった。
 興味があり関係者の評価を見た。
 山崎隆夫:45万 ・三輪晃久:33万 ・木村卓央:18万 ・
 長谷部権次呂:17万 ・五十嵐晴徳:10万
 自宅の本棚にある「美術年鑑1996年版」では、
 山崎隆夫:50万 ・三輪晃久:24万 ・木村卓央:15万 ・
 長谷部権次呂:11万 ・五十嵐晴徳:8万1千
 となっていた。
 良寛の里の旧与板町の与板製麺所では「手まりうどん」や「そうめん」を作る。
 上村社長から当社の包装紙の良寛さんの絵は、五十嵐晴徳さんが描いたと聞いた。
 事務室に五十嵐さんが描いた、子どもたちとまりつきする良寛さんの絵が
 飾られている。
白山神社春祭り
 白山神社春祭りの春祭りは今年も12日から18日まで開催されている。
 白山神社の境内の桜も満開。
 参道に多くの店が並ぶ。
 親子で祭りを楽しむ姿が。
 拝殿脇の広場で小学生の「万代太鼓」の実演があり大勢の人が見物していた。
満開の信濃川やすらぎ堤を歩き絵と祭りを楽しんだ。
祭りを楽しむ (イラストを模写)