書き込みした音楽CDがミニコンポで  聞けない

kanazu362008-05-06

マイクロソフトといえばウインドウズOS。
そのマイクロソフトがインターネット検索業界で苦戦している。
米ソフトウエア最大手の米マイクロソフトが、
インターネット検索大手のヤフーに対して、買収額の引き上げを
提示、両者が本格交渉に入ったと報道されが交渉は決裂した。
米インターネット検索市場は、今後もグーグル・ヤフー・マイクロソフトの3強の熾烈な
戦いが続く。
妻からオリジナル音楽CDの作成を頼まれた。
これまではPCのウインドウズメディアプレーヤー10で作成していた。
・ウインドウズメディアプレーヤー10と11
 ウインドウズビスタの発売に伴い、ウインドウズメディアプレーヤーが10から11に
 グレードアップされた。
 インターネットから操作メニューに従い10から11にグレードアップした。
 インストールが出来た。
 トラブルか生じた。
 11で作成した音楽CDは、PCで聞けるがミニコンポでは聞けない。
 いままで10で聞けたCDを操作して再度新しく音楽CDを作成しミニコンポに挿入して
 聞いたが結果は同じでやはり聞けない。
 何回もあれこれ操作し挑戦したがだめだった。
 昔の10に戻すことに決め10を再インストールした。
 インストールが出来たが、10を開くとエラーが生じましたと表示され10には戻らず
 10の操作が出来ない。
・11でオリジナルCD作成に再挑戦
 音楽用CD・Rの説明書に「オレンジブックパード2に準拠していますが、一部のCD
 レコーダーやCDプレーヤーでお使いになれない場合がありますのでご注意下さい」と
 表示されていた。
 これが原因かと思ったがあきらめず、CDを挿入しメニューバーを開きいろいろと操作した。
 聞こえない原因を突き止めた。
 音楽を「デ−タCD」で書き込みしていたからだ。
 書き込み欄には「オーディオCD」と「デ−タCD」の2種類がある。
 音楽をCDに書き込むときは、「オーディオCD」にチェックを入れて書き込み開始しを
 押さなければならない。 
 完成した音楽CDをミニコンポに入れた。
 音楽が流れた。
 成功である。
「失敗は成功の基」ということわざがある。
コロンブスの卵」という逸話もある。
大陸発見は誰にでもできると評されたコロンブスが、卵を立てることを試みさせ、
一人もできなかった後に卵の尻をつぶして立てて見せたという逸話から、誰でも
できそうなことでも、最初に行うことはむずかしいということ。
失敗の原因は、「オーディオCD」にチェックの入っていることを確認しなかったこと
だった。
・マニュアルの作成
 失敗したことで「ウインドウズメディアプレーヤー11で音楽CDを新しいCDに
 書き込む」のマニュアルを作成した。
失敗したことで疑問が解決、また新しい知識を知ることが出来た。

原因を突き止めた (イラストを模写)