ゴールデンウイークは孫のサッカー試合で一喜一憂

kanazu362008-05-09

新潟県警察本部は5月7日、ゴールデンウイーク期間中
(4月26日から5月6日)の県内行楽地の人出は、
前年の同期期間中と比べ約4万8000人増の約74万9千人と
発表した。
行楽地で最も多かったのは寺泊観光(長岡市)で、前年比約1万人増の約15万5千人、
次いで弥彦観光(弥彦村)の約9万7千人。
北限の茶どころ村上市で5月7日「一番茶」の摘み取りが始まったと新聞に。
村上に転勤した孫が、「第16回Tenyちびっこサッカー」の試合に出場するため
ゴールデンウイークに孫一家が帰省した。 
小学校4年の孫は、1年生のときから新潟の「AFC94ジュニア」に所属しサッカーを
練習している。
ゴールデンウイークは、孫のサッカーの練習と試合を観戦し一喜一憂した。
・5月3・4日は練習
 5月5日の予選リーグ突破を目指し、近くの小学校グラウンドで、午後2時から午後
 4時まで2日間練習が行われた。
・「第16回Tenyちびっこサッカー」予選リーグ(5月5日)
 会場は旧聖籠町新潟市聖籠スポーツセンターアルビレッジ
 試合は6人制で1チームのエントリーは4年生以下(1年生は除く)20名まで。
 県下から103チームが参加し、16ブロックに分かれてリーグ戦を戦う。
 各ブロック上位2チームが6日の決勝トーナメント(32チーム)に駒を進める。
 AFC94ジュニアは12名の選手が登録されていた。
 1回戦の寺泊少年サッカークラブには6:0で勝利
 2回戦の塩沢サッカー少年団には3:0で勝利
 3回戦のFC高志には8:0で勝利
 4回戦の南万代フットボールクラブには3:0で勝利
 勝点12・得失点差+20の成績でブロック1位となり、6日の決勝トーナメントに進出を
 決めた。
・「第16回Tenyちびっこサッカー」決勝トーナメント(5月6日)
 32チームが決勝トーナメントに出場、優勝を目指した。
 ・1回戦は与板ジュニアーサッカー団と対戦1:0で勝利
  決勝トーナメントに勝ち上がったチーム、どこも強い。
 ・2回戦は豊栄ジュニアーサッカークラブと対戦、前半に1点挙げリード、後半2点を挙げ
  3:0と勝利、準々決勝進出。
 ・準々決勝は長岡JYFCと対戦、前半を1:0とリードし後半に突入。
  勝利目前の後半終了間際に1点を取られ同点でPK戦に突入。
  AFC94は、ゴールキーパーを交代し勝負に出た。
  両チームとも二人がゴールを決め2:2。
  3人目に明暗が。
  AFC94のキーパーが相手のPKを止めた。
  AFC94の3人目の選手が慎重にPKを決め3:2で勝利し準決勝進出。
 ・準決勝は、優勝候補のアルビレックス新潟ジュニアーと対戦。
  アルビレックス新潟のボールがゴールポストに2本も当たり跳ね返されるという幸運にも
  恵まれ0:0で延長Vゴール戦へ突入。
  延長開始2分アルビレックス新潟がVゴールを決め0:1で破れ3位決定戦へ。
 ・3位決定戦は準決勝でClobF3に敗れた新潟FFCと対戦。
  防戦一方のAFC94はゴールキーパーの活躍で0:0で延長Vゴール戦へ突入。
  延長開始3分新潟FFCがVゴールを決め0:1で破れ4位。
 ・決勝戦は、アルビレックス新潟ジュニアーとClobF3が対戦。
  後半2点を挙げたアルビレックス新潟ジュニアーが2:1と逆転で優勝。
天候に恵まれた今年のゴールデンウイークも終わった。
今年のゴールデンウイークは、孫のサッカー試合に一喜一憂するハラハラドキドキの
連続だった。

孫のサッカー試合に一喜一憂 (イラストを模写)