新潟の大堀幹線がにわかギャラリーに 大変身

新潟市西区在住の芸術家らでつくる文化団体が主催する
「にいがた文化村さかいわ風美術展」と「街角ギャラリー」の
開催案内が情報カレンダーに掲載されていた。
６月８日大堀幹線を自転車で走り「街角ギャラリー」と
「にいがた文化村さかいわの美術展」を観てきた。　
・街角ギャラリー（新潟市小針１−小針７・大堀幹線沿い）
　大堀幹線沿いのに水彩画や版画などを展示し、”街をアートでいっぱいにしょう！”と
　沿道の商店・飲食店・美容院など約５０店舗が協賛して店の前に絵画や版画、
　染織工芸品などを展示した。
　新潟市西区小針の大堀幹線沿い商店街が「にわかギャラリー」に大変身。
　「街角ギャラリー」の開催は６月６・７・８日の三日間。
　大堀幹幹線を自転車でゆっくりと走り商店などの軒先をのぞいた。
　軒先に三脚が立てられ絵画や版画、染織工芸品などの作品が飾られている。
　額縁の下には、街をアートでいっぱいにしょう！「にいがた“文化村さかいわ”」と
　書かれたステッカーが貼られている。
・にいがた文化村さかいわ風美術展（西新潟市民会館）
　会場には、新潟市西区在住の芸術家４８人が製作した、日本画５点・洋画１３点・
　版画７点・彫刻３点・書道９点・工芸１１点６部門の４８作品が展示され「アートの西区」を
　アピールしている。
　いずれも力作。
　洋画や書道や版画を趣味とする仲間がいる。
　仲間の作品も展示されているのではと楽しみながら鑑賞したが仲間の作品はなかった。
・ベロタクシー（３輪自転車）
　ベロタクシーが、７・８日両日会場の大堀幹幹線を走ると新聞に出ていた。　
　８日、大堀幹幹線をゆっくりと走るベロタクシー２台に出会った。　
　ベロタクシーとすれ違い、ベロタクシーに乗り孫と萬代橋を渡った記憶が甦った。
新潟の大堀幹線がにわかギャラリーに大変身、そして市民会館には西区在住の芸術家の
作品が並ぶ。
初夏の街にアートが飾られ街がアートに彩られる。

街角ギャラリーを歩く　（イラストを模写）