瓢湖あやめ祭りとカルガモ親子

kanazu362008-06-13

梅雨入り前にもう民家の庭でコスモシの花が咲き話題に。
わが家の近くの民家の庭にもコスモシが30輪以上もの花を
咲かせている。
幸せを呼ぶ四つ葉のクローバー。
四つ葉のクローバーは十字架に見立てられ、幸福のシンボルとされ幸せを呼ぶといわれる。
クローバーの葉の数を増やすことに情熱を燃やす人がいる。
岩手県花巻市の小原繁男(83)さんだ。
2002年に発見した十八葉でギネス認定されている。
自然交配でクローバーの葉を二十一葉育てることに成功、夢は三十葉を作りたいと新聞に。
6月10日から瓢湖あやめ祭りが開催されると知り6月10日瓢湖を訪れた。
瓢湖あやめ祭り(旧水原町)
 瓢湖あやめ園の面積は11000平方メートルで215品種、50万本以上の花が咲き
 誇る。
 祭り初日であるが駐車場には観光バスが数台止まっている。
 小川に沿い園内を歩いた。
 薄紫・紫・白・黄色の花が咲くがまだまだ花数は少ない。
 見ごろはまだ先。
 会場にテントが張られ、地元で採れた農産物とあやめの鉢植えが売られていた。
 あやめは1鉢500円。
・こいのぼり大作戦(6月8日から6月15日)
 あやめ祭りを盛り上げようと手づくりこいのぼりを泳がせる会実行委員会が
 「こいのぼり大作戦」を同時に開催している。
 瓢湖あやめ園の周囲は手づくりの大きなこいのぼりが風になびき6月の空を泳ぐ。
カルガモ親子
 園内を歩いていると突然草むらの影からカルガモ親子が飛び出し小川を泳ぐ。
 その数11羽で子ガモが10羽。
 かわいらしい声で鳴きながら親ガモの前に出たり後ろになったりと忙しそうに泳ぐ。
 途中で草むらに入り道草する子ガモも。
 廻りから「かわいらしい」の声が。
あはめの花はまだまだったが、かわいらっしいカルガモ親子の姿と鳴き声に心が和み
癒された。
梅雨の季節、これからは各地であやめ祭りあじさい祭りが始まる。
新発田五十公野公園野のあやめ祭りは6月14日から、田上町護摩堂山のあじさい祭りは
6月20日から始まる。

カルガモの親子が (イラストを模写)