たまねぎとソラマメの収穫

kanazu362008-06-15

新潟の梅雨入りは例年6月10日ころといわれるが遅れている。
週間予報では来週も傘マークがなく晴れの日が続く。
梅雨入り前に畑のたまねぎとソラマメの収穫をした。
・家庭菜園のたまねぎの収穫
 家庭菜園日記のたまねぎ欄を見た。
 ・2007年9月15日たまねぎの種をまく
 ・2007年10月28日隣りの農家がたまねぎ苗の植え替え準備
 ・2007年11月8日たまねぎの苗の植え替え
 ・2008年5月末隣家の畑のたまねぎの茎が見事の倒れている
 ・2008年6月6日隣家の畑のたまねぎの収穫が終わった
 ・2008年9日わが家もまねぎを収穫した
 収穫したまねぎは、大小合わせて218個。
 6個ずつビニール紐で縛り車庫に吊るした。
 一番大きいまねぎの目方を量ったら800グラムもあった。
 農家の人に花も咲かず、トウも立たず見事だと褒められた。
・共同畑のソラマメの収穫
 NPO法人坂井輪地域学では、亀貝地区で会員の農家の畑を借りてソラマメを栽培する。
 会の畑は1畝のみだが長さは54mもある。
・1回目の収穫(6月3日)
 会員10人が収穫に参加。
 収穫したソラマメをバケツに入れシートのとこれまで運ぶ。
 一人が秤りで量り2.5キロに袋詰めする。
 28袋で70キロの収穫があった。
 希望者に1袋500円で販売。
・2回目の収穫(6月10日)
 会員8人が収穫に参加。
 農家の人の話しでは、1回目より2回目のほうが味がいいという。
 今回は最後の収穫なので全部収穫した。
 2.5キロ入りの袋が15個出来た。
 希望者に1袋150円で販売。
 ソラマメの次は黒埼名産「茶マメ」の苗植えである。
 別の畑に黒いシートがかぶせられている。
 今回も1畝のみ。
 黒いシートに約25センチ間隔で穴をあける。
 穴は2列にあけ、その穴に農家の人が育てた「茶マメ」の苗を1本1本植える。
 収穫はお盆ころ。
わが家の畑は、たまねぎのあとに妻の実家から届いた「白インゲンマメ」の種を近々まく。
初めての挑戦。
収穫が今から楽しみ。
今朝も日課の畑の散水と草取りで一日が始まる。

たまねぎの収穫 (イラストを模写)