畑にキュウリ苗を追加で植える

６月１５日のＮＨＫ小さな旅は「キュウリ部長と緑の里
“横浜市北港北ニュータウン”」だった。
都会のサラリーマンが、近くの農家から畑を借り野菜作りを学び、
将来は農業を志す人もいる。
ある会社の部長は、早朝畑で収穫したキュウリを職場で部下に配りキュウリ部長と
喜ばれていた。
わが家の畑も５月３日にキュウリの苗を５本植え６月６日キュウリを２本を初収穫した。
６月６日の初収穫から６月２０日までの収穫数は２１本。
昨年は、８月に秋キュウリの苗を５本植え１７０本も収穫した。
キュウリ部長の放送のあった日に隣りの農家の人から知恵を授かった。
「サヤエンドウの収穫が終わったらそのあとにキュウリの苗を植えると棚木はそのまま
利用できるから便利だよ」と。
・キュウリの苗を追加で植える
　農家の人の教えを実行した。
　サヤエンドウをすべて倒し、畑を耕し肥料をまきキュウリを植えることにした。
　近くのホームセンターで「青長地這キュウリ」の苗を５本買った。
　青長地這キュウリの育て方
　・果実はほぼ円筒形・果皮は濃緑色・やわらかく肉質のすぐれた夏キュウリ
　・水やりは親づるの雌花の開花まで控え、開花ごろから本格的にはじめる
・散水
　炎天下で苗が枯れるのを心配し雌花の開花前だが、朝６時と夕方６時に毎日散水する。
・収穫
　５月に植えた５本のキュウリからは、毎日２本以上の収穫がある。
　６月１５日に植えた５本の夏キュウリの収穫は何時ごろからだろうか。
キュウリ部長ならぬキュウリ亭主の奮闘が続く。

キュウリの収穫始まる　（イラストを模写）