2008年全国高校野球大会予選の話題を拾う
母校高田商業の2008年の夏は終わった。
全国高校野球新潟県予選で高田商業は柏崎に4:6で負け
初戦で姿を消した。
全国高校野球の話題を新聞から拾った。
・母校高田商業の2008年の夏終わる
3年生5・2年生11・1年生4と2年生主体の高田商業。
3回には2年生金子の先制ホームランなどで3:0とリードしたが、3回裏に柏崎の
猛攻を受け5点を奪われ4:6で惜敗、母校高田商業の2008年の夏は終わった。
・夏の甲子園都道府県別勝敗(勝率順)
ベスト5
・1位:愛知 113勝56敗1分 勝率0.669
・2位:大阪 139勝79敗 勝率0.638
・3位:広島 107勝56敗1分 勝率0.626
・4位:和歌山 111勝67敗1分 勝率0.624
・5位:神奈川 100勝61敗 勝率0.621
ワースト5
・47位:新潟 16勝47敗 勝率0.254
・46位:山形 17勝47敗 勝率0.266
・45位:岩手 24勝65敗1分 勝率0.270
・44位:富山 19勝48敗1分 勝率0.284
・43位:福島 21勝46敗 勝率0.313
・抽選方法が変わる
今夏の甲子園大会は北京五輪との日程重複を極力避けるため、史上最も早い8月2日に
開幕。
日程的な制限もあって例年のような組み合わせ抽選会は行わず、地方大会の決勝後、
球場で代表校の主将がくじを引く。
・浦添商(沖縄)全国のトップ切りを3回目の出場
浦添商が今春の選抜大会の覇者、沖縄尚学を5−2で破り、11年ぶり3回目の優勝を
果たした。
主将がくじを引き、浦添商は3日目第3試合(一塁側)の1回戦に登場が決まった。
・春センバツ、昨夏優勝、準優勝校などが相次いで敗れる
・春センバツ優勝校沖縄尚学は決勝で浦添商に2:5で敗れる
・春センバツ準優勝校聖望学園(南埼玉大会)が延長10回大井に8−9とサヨナラで
敗れ、初戦で姿を消した
・昨夏優勝昨夏優勝の佐賀北(佐賀)が鳥栖工に1:2で敗れ3回戦で姿を消した
・昨夏4強の長崎日大(長崎)が佐世保実に3:7で敗れ3回戦で姿を消した
・春センバツ8強の天理(奈良)が奈良大付に1:7で敗れ2回戦で姿を消した
・女性監督が初勝利
新潟県唯一の女性監督チームの長岡農業が、新潟青陵の9回の猛反撃を3点に抑え
9:8と勝利した。
女性監督が勝利するのは新潟県内では初めて。
2回戦も松代を9:2と破り3回戦へ進出、次戦で春優勝の村上桜ケ丘と対戦する。
・「珍事」ホームランに思わずハイタッチで幻のホームランに
新潟県大会、上越:中条戦で上越の3番小室選手が右翼席へホームラン。
三塁を回るとき喜びの余り三塁コーチと“ハイタッチ”。
これが「ベースコーチが走者の体に触れて走塁を援助した」と反則とされ、記録は
ホームランが幻で三塁打になるという珍事が。
・打線が爆発猛攻で60:0の大差
石川県大会の1回戦、金沢桜丘:宝達戦で金沢桜丘の打線が爆発猛攻60:0で5回
コールド勝ちした。
新潟県大会の1回戦、帝京長岡:荒川戦で帝京長丘の打線が爆発猛攻39:0で5回
コールド勝ちした。
・甲子園の「里帰りツタ」を育てる新潟県内4校の初戦の成績は、
・新潟明訓:新津工を10:0で破る
・有恒:相川を5:3で破る
・新潟産大付:高田に1:9で破れる
・新発田南:今日16日日本文理と戦う
新潟大会の決勝戦は、試合が順調に進めば7月23日三條機械スタジアムで行われる。
優勝はどこの学校か。
90回を迎える今年の記念大会は、全国49代表の他に6校増え55代表が優勝を目指す。
先制ホームランも・・・ (イラストを模写)