各サークル会員が共同で公民館年末  大掃除奉仕

kanazu362008-12-11

師走に入りあちこちから大掃除の声が。
坂井輪公民館利用団体連絡協議会から恒例の
「公民館年末大掃除参加のお願い」の案内が
NPO坂井輪地域学に届いた。
大掃除の割当ては各参加団体から2人。
会を代表し参加することにした。
・公民館年末大掃除奉仕
 日時 12月6日(土)10:00から11:00の間
 持参するもの 雑巾・ゴム手袋(その他は公民館で準備)
 10時集合の会場には、坂井輪公民館を利用する大勢のサークル活動の代表者たちが
 集まっていた。
 退職して8年、職場の先輩後輩の姿も。
 準備体操後、注意事項などが指示された。
 ・窓ガラスは掃除しないこと
 ・天井の蛍光灯は掃除しないこと
 ・机や椅子に指を挟め怪我をしないこと
 ・掃除終了後は責任者に連絡し点検を受けること
 などなど。
 指定された掃除場所は402号室。
 担当者は、女性と男性合わせて10人。
 小学生時代を思い出し箒と雑巾を使い掃除開始。
 掃除に慣れている人ばかり。
 約30分で終了した。
 参加者にジュース・お茶・水などの飲み物が出た。
 公民館借り上げのお返しの大掃除は終了した。
 私の加入するサークル活動は、年末まだで続く。
 NPO坂井輪地域学は12月16日、坂井輪の郷土を語る会は12月26日。
・小学生が「新潟のタマ公像」の出張清掃
 飼い主の命を2度も救った旧川内村(現五泉市)の忠犬「タマ公」。
 銅像は現在、地元川内小学校・村松公園(旧村松町)・白山公園(新潟市)・新潟駅
 新幹線コンコースなどに建てられている。
 11月26日、タマ公の地元川内小学校の児童30人が、地域の歴史や宝物を探る
 総合学習の一環で、白山公園と新潟駅新幹線コンコースのあるタマ公の銅像を見学した。
 白山公園では感謝の気持ちを込めて雑巾で丁寧に磨ききれいにした。
 村松公園のタマ公像の脇には、小泉純一郎元総理が「タマ公」を紹介する直筆の碑文が
 建立されている。
・番外:世界最大規模のゴミ拾い
 11月24日、千葉県内の湾岸地域や九十九里などの21市町村で“世界最大規模の
 ゴミ拾い“と銘打ったイベント「湾岸まるごとゴミ拾い」が一斉に行われ、約1万1000人
 が参加した。
・番外:法隆寺の「お身ぬぐい」
 奈良県斑鳩町法隆寺で12月8日、仏像に積もった1年間のほこりを払う師走の恒例
 行事「お身ぬぐい」があり、約10人の僧侶が夢殿の救世観音像(国宝)などをを清めた。
・番外:掃除の後はハンドクリームで
 新聞に愛着のある昔懐かしい、学校の教材で使った黄色の容器に赤の蓋の「フエキののり
 容器」が出ていた。(製造メーカーは不易瑚(ふえきのり)工業)
 今は容器に目玉が描かれ中身は「のり」でなく「ハンドクリーム」が入っているという。
 その名も「フエキなかよしハンドクリーム」。
 掃除の後の手荒れ防止に・・・
年末大掃除の便りが各地から届く。
わが家の年末大掃除は12月28日の予定。

小学生が地元の宝物「タマ公像」を磨く (イラストを模写)