玄関の花に満月ロウバイが仲間入り

昨１７日の新聞にタケノコ水煮産地偽装問題が大きく
報道され糸魚川市の業者も協力と出ていた。
糸魚川のタケノコといえば、昭和５９年から６３年までの４年間
糸魚川に勤務したとき、集落の人と一緒に山に入り
ヤマタケノコ（根曲がり竹）を採った思い出がある。
毎年わが家の正月の玄関を彩る寒梅祭りが今年も始まった。
１２月１７日、５０００鉢の寒梅が展示即売されている「花とみどりのシンボルゾーン・
うららこすど」へ出かけ寒梅まつりを見てきた。
・小須戸寒梅まつり
　平日であるが５０００鉢の寒梅が展示されている会場には多くの年配者の姿がある。
　寒梅のほかにもシクラメンやシンピジュウムや福寿草などの花も即売されている。
　価額は５００円から数十万円の紅梅・白梅などの鉢物が並ぶ。
　家内の一声で今年はロウバイに決まった。
　価額は１８５０円から数万円。
　農家の人が、「１８５０円のものでも３・４年もたてば枝分かれして小枝にいっぱい花が
　咲きますよ」と。
　１８５０円の枝ぶりのいい「満月ロウバイ」を１鉢買った。
　枝に付けられているしおりには、「まさにその名のごとく、”ロウ細工”のような鮮黄色の花
　を、枝分かれした小枝にいっぱい咲かせます。
　そしてまた、その強い香りも特徴の一つ。
　優美な芳香を当たり一面に放します。
　開花期は、１２月中旬から２月ころ」と書かれている。
　小枝につぼみが２個付いている。
　玄関に飾った。
　正月には数輪の黄色い花が咲くだろうか。
・玄関の花
　・結婚祝い「造花の胡蝶蘭」
　　昨年１２月６日娘夫婦からの結婚４０周年記念に「造花の胡蝶蘭」をプレゼントされた。
　　プレゼントされて１年経過したが造花の胡蝶蘭は、枯れることもなく今も昔と変わりなく
　　白とピンクのすばらしい花を咲かせている。
　・誕生日祝い「シンピジュウム」
　　１１月８日、新潟市西蒲区の旧５町村で開催された「わらアートまつり」を見学した。
　　８日は妻の６？才の誕生日。
　　潟東の会場に鉢植えのシンピジウム（デイライト）が売られており誕生日祝いに１鉢購入
　　した。
　　購入から１か月が過ぎたが今も玄関で黄色い花を咲かせている。
・庭の福寿草
　小須戸の寒梅まつりの会場に鉢植えの八重咲大輪福寿草が売られていた。
　わが家の福寿草は、昨年鉢植えから地に下ろした。
　庭を見ると１株芽が出ていた。
玄関は、造花の胡蝶蘭とシンピジウムの花の脇に新しく満月ロウバイが仲間入り。
今年の正月は、玄関に黄色い満月ロウバイの花が咲き、庭には黄色い福寿草の花が咲く。

あの満月ロウバイに決めよう　（イラストを模写）