玄関を彩る記念花木

今日１２日は成人の日。
成人の日が、１月１５日から現在のように１月の第２月曜日に
なったのは何時からだろうか。
（２０００年より成人の日は１月第２月曜日に変更）
人生には人それぞれに思い出があり記念日がある。
わが家の玄関には記念花木の鉢が３鉢飾られている。
・造花の胡蝶蘭は結婚４０周年記念に娘夫婦から
　一昨年１２月６日娘夫婦からの結婚４０周年記念に花をプレゼントしたいと。
　妻は枯れずに長く飾られる造花かいいと娘に話した。
　娘と妻が花屋で「造花の胡蝶蘭」を見付けプレゼントされた。
　プレゼントされて２年経過したが造花の胡蝶蘭は、枯れることもなく今も昔と変わりなく　
　白とピンクのすばらしい花を咲かせている。
・誕生日記念
　・シンピジュウムは夫から妻へ
　　昨年１１月８日、新潟市西蒲区の旧５町村で開催された「わらアートまつり」を見学した
　　際、会場に鉢植えのシンピジウム（デイライト）が売られていた。
　　妻の６？才の誕生日に購入しプレゼントした。
　　購入から２か月が過ぎたが今も玄関で黄色い花を咲かせている
　・素心ロウバイは妻から夫へ
　　１月５日のテレビでロウバイの黄色い花が満開の安中市松井田町の梅園が中継されて
　　いた。
　　１月１１日ろうばいまつりが開催された松井田町のろうばいの里は、３．２ｈａの敷地に
　　１２００株・１２０００本のロウバイが咲き、最盛期には敷地一杯にロウバイの甘い香が
　　広がる。
　　ロウバイの花に魅せられ１月６日、旧新津市の花夢里へ春を告げる花ロウバイを見に
　　出かけた。
　　「素心ロウバイ」の鉢植えが２鉢売られていた。
　　一鉢はつぼみが１５個、一鉢はつぼみが１１個。
　　１５個のつぼみの付いた鉢を妻が６８才の誕生祝にプレゼントしてくれた。
シンピジュウムは、妻が手入れし来年も花を咲かせると。
素心ロウバイは、花が終わったら庭に下ろす予定だ。
庭のロウバイの木は、来年何個花を咲かせるだろうか。

夫婦で記念花木を眺める　（イラストを模写）