春の息吹きを求めて
大寒(1月20日)も過ぎ2月3日は節分。
2月4日はもう立春。
春の足音が日ごとに近づいてくる。
雪国の新潟市だが、お日様が元旦から連続22日顔を出す。
1月21日春の陽気に誘われ、春の息吹きを求めて久しぶりに信濃川やすらぎ堤を歩き
白山神社を参拝した。
・信濃川やすらぎ堤のチュウリップと桜
信濃川やすらぎ堤の左岸の歩道脇の花壇は、チュウリップの球根が小豆色の薄い皮を
破り芽を出している。
一番大きな芽を測ったら4センチもあった。
桜はまだまだ。
・白山神社境内の梅
白山神社境内の参道脇に梅林がある。
ここ数日の春の陽気に梅もほころび、枝のあちこちに紅梅が数輪咲く。
・白山公園のサザンカ
公園内のサザンカの並木は、今が盛りと緑の葉っぱの中から真っ赤な花が顔を
のぞかせている。
・庭のロウバイの花と坂井輪公民館の啓翁桜
・ロウバイの花
正月に花きセンターで買った鉢植えの素心ロウバイが黄色い花を数輪咲かせている。
・啓翁桜
今年も山形から届いた啓翁桜の切り花が、薄ピンク色の花を数輪咲かせ坂井輪公民館
に一足早い春を告げている。
雪国新潟もチュウリップが芽吹き、紅梅が咲き、真っ赤なサザンカの花が咲く。
春の足音が雪国新潟にも確実に近づいている。
あれ!もう梅が咲いている (イラストを模写)