孫たちとマージャンを楽しむ

kanazu362009-01-28

村上市に転勤した娘夫婦から1月23・24日、1泊2日の予定で
瀬波温泉に招待された。
温泉招待はこれで2回目である。
1回目は私の退職祝いで2001年3月3・4日(土・日)、
月岡温泉に招待されている。
あの時は、孫は幼稚園入園前で4歳と2歳。
その孫も今では、小学校6年生と4年生になった。
23日は朝から小雪が舞うあいにくの天気だったが自動車で村上へ行った。
・孫たちとマージャン
 前回は孫も幼く家内が一緒に温泉に入るの楽しみにしていたが風邪を引いており
 入れなかった。
 今回孫も小学生、女風呂は無理。
 温泉は私と一緒に入った。
 突然!孫が「じいちゃんマージャンできる」「できるよ」「じゃーマージャンしょう」と。
 正月お父さんが、親子で会話しながら楽しむ遊びはないかと考えマージャン道具一式を
 買い、親子四人で正月はマージャンを楽しんだと。
 マージャンが始まった。
 孫が「ポン・チー・カン」とマージャン言葉を使いながら楽しむ。
 「じいちゃんのそれでロンだよ」と。
 上がり方や「サンアンコ・タンヨウ・トイトイ・イッペイコウ」などの役の知っていることに
 驚かされる。
 二人の孫も大人に負けず次々と上がる。
 偶然の勝負には年齢差がない。
 孫が勝ち、親が勝つ。
 楽しい時間が過ぎる。
 退職して7年、久しぶりのマージャンである。
 それも孫と楽しめるとは。
 さっそく戸袋の奥に仕舞い込んでおいたマージャン道具を取り出した。
 これで孫とは何時でもマージャンを楽しめる。
・メールで記念写真が届く
 金・土曜日は、楽しかったね。
 風呂も料理もよかったね。
 デジカメで撮った写真添付しました。
 とメールが届いた。
 家族集合写真と丹前姿の孫二人の写真などが。
 残念ながらマージャンの写真はなかった。
娘夫婦の温泉招待で思いもかけず孫たちとマージャンが楽しめ思い出がまた一つ。

孫たちとマージャンを楽しむ (イラストを模写)