花の水彩画展と山の写真展
地方紙新潟日報に花療法研究家・片桐義子さんのコラム
「花ごよみ」が今年1月5日から連載されている。
コラムには、花の特徴や花言葉が書かれ沢田真理さんが
絵を描いている。
「花ごよみ」を切り抜きオリジナル「花ごよみ帳」を作っている。
18日の花は「テージー:キク科」で花言葉は「明るい笑顔」だった。
新潟市の東北電力グリーンプラザで「花の水彩教室作品展」と「秋山郷・秋から冬―そして
春へ写真展」が開催されており2月11日観てきた。
・花の水彩教室作品展
会場には、田村あや水彩教室の生徒の作品約100点が飾られている。
入り口に「花と向き合うことは、自分と向き合うこと。それぞれの絵からメッセージが
伝わってくるでしょうか?」と先生の言葉が掲げられている。
春から冬の四季折々の花の絵が会場を彩り会場は花の楽園だ。
水仙・雪割草・シクラメン・桜・チューリップ・タンポポ・アジサイ・あやめ・バラ・ケシ・
キク・ヤマブドウ・ユリ・サザンカ・ツバキ
などなど。
・秋山郷:秋から冬―そして春へ写真展
ふるさと紀行:秋山郷「秋から冬―そして春へ」宮沢健二さんの写真展が開催されている。
これまで秋山郷へは2度行っている。
1度目は1991年(平成3)10月29日、職場の秋のレクレーションで、長野県の
志賀高原経由で信濃秋山郷と越後秋山郷を訪ねた。
2度目は退職後日帰りバスツアーで新緑の越後秋山郷を訪ねている。
フロフィルには、
宮沢健二さんは、十日町市を拠点に活動する山岳写真家で1992年に中魚沼地方で
最高の文化賞「妻有文化賞」、2006年にはヤマケイフォトコンテストの年間グランプリ
など数々の受賞歴がある。
会場には、長年撮影してきた秋山郷の鳥甲山の写真など16点が展示されている。
・紅葉の山麓 ・錦秋の中津川 ・初雪の秋山郷天池 ・厳冬の鳥甲山
・残月黎明の鳥甲山 ・新緑の中津川と苗場山 ・棚田と結東集落
などなど。
冬の一日、街を歩き「花の水彩画展」と「山の写真展」を観た。
あすの「花ごよみ」は・・・ (イラストを模写)