春だ家庭菜園作業始まる

今朝（１１日）障子戸を開けると春の淡雪が舞い
庭は薄っすらと雪化粧に。　
啓蟄（冬ごもりしていた虫たちが動きだすころ）も過ぎ、
故郷高田公園では３月１０日からブロンズ像と木々に
施されていた冬囲いの撤去が始まったと新聞に。
３月３日、舞平清掃センターから「申し込みのいただいた“まいひらコンポ（肥料）”が
できましたので受け取りに来てください」と電話があった。
肥料のまいひらコンポは、新潟市がし尿汚泥と生ゴミから製造するもので希望する市民に
無料配布される。
肥料を受け取り、いよいよ今年も春の家庭菜園作業が始まる。
・家庭菜園作業準備
　３月４日、久しぶりに畑に行った。
　もう雑草が伸びている。
　妻は、イチゴの苗を食用菊のあとに植え替え、畑を耕す。
　耕した場所にはジャガイモを植えるという。
　耕した畝には、舞平清掃センターから受け取った肥料と牛糞をまいた。
　私は、畑の草取りをした。
　昨年は３月２７日にジャガイモを植えている。
　花畑には、チューリップとアザミが芽をだしている。
　昨年秋に植えたたまねぎとにんにくが元気に冬を越し青々と芽を伸ばしている。
・収穫
　大根とネギとブロッコリは今でも収穫できる。
・番外：庭の冬囲いと春の花
　今年は暖冬少雪という天気予報に庭の木々の冬囲いはしなかった。
　降雪は２・３回あったが、大雪とはならず雪の重みで木々の枝が折れるという被害は
　なかった。
　庭に春を告げる薄紫の雪割草や黄色い福寿草やピンクのイワガガミの花が咲く。
３年目となる家庭菜園、今年はどんな野菜に挑戦しょうか。

庭に春の花が咲く　（イラストを模写）