収穫庭のラズベリーと畑のジャガイモ

kanazu362009-07-10

スーパーのチラシに今日7月10日は「納豆の日」大安売りと。
これは1981年(昭和56)、関西での納豆消費拡大のため、
関西納豆工業協同組合が「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせで
制定した。
1992年(平成4)全国納豆工業協同組合連合会が改めて「納豆の日」として制定した。
米どころ新潟の休耕地を利用し食用ラズべリーを新潟の特産にしょうと頑張っている
人たちがいる。
7月7日新潟市南区堀掛のラズべリー畑を見てきた。
わが家の狭い庭にもラズべリーが植えられており収穫の時期を迎えている。
畑のジャガイモの収穫も終わった。
・食用ラズべリーを新潟の特産に
 新潟市秋葉区の園芸農家の斉藤亮一(62)さんは、10数年前から観賞用のラズべリーを
 栽培し出荷していた。
 今回仲間4人と新潟市南区堀掛の休耕田約1ヘクタールを借り「食用ラズべリー」の栽培
 に乗り出し新潟の特産にしょうと頑張っている。
 植えられているラズべリーは、赤い実を付けるインディアンサマー・黄色い実を付ける
 ファールゴールド・黒い実を付けるブラックラズべリーの3種。
 1株から初夏と晩秋の2回収穫ができる。
 今年は全体で約5トンの収穫量を目指す。
 将来は法人化し加工も手掛けたいと。
 畑は臼井小学校の近くにあった。
 畑は道を挟み左右に1カ所ずつある。
 畑の中を歩いて写真を撮った。
 赤い実と黄色い実を見つけたが黒い実は見つけられなかった。
・庭のラズべリーの収穫とジャム作り
 庭の垣根に沿ってラズべリーが植えられている。
 毎年株が増える。
 我が家のラズべリーは赤い実だ。
 毎年収穫したラズベリーでジャムを作る。
 2季なりのラズべリーだが、一度にたくさんはならないので、収穫しては冷蔵庫で保存
 する。
 保存しておいたラズべリーを取り出し鍋に入れ水を入れふたをして中火にかける。
 沸騰したらふたをとって火を弱め、実が柔らかくなるまで3〜4分煮る。
 アクが出るようならていねいに除く。
 砂糖を加えかき混ぜて煮詰める。
 冷まし清潔な瓶に詰めてできあがり。
 ラズべリージャムは朝食のパンに。
・畑のジャガイモ
 ・4月3日、ホームセンターで買った男爵イモを半分に切って植える
 ・5月8日、苗の間引き
 ・6月に入り葉が黄色く色付きだした
 ・6月25日初収穫(1.4キロ)
 ・7月5日2回目の収穫(35.2キロ)
 ・7月6日最後の収穫(21.6キロ)
 今年のジャガイモの収穫は全部で58.2キロにも。
 収穫したジャガイモの中に「タヌキ」や「雪だるま」の形をしたものがありデジカメで撮った。
わが家で収穫されたラズべリージャムとジャガイモが食卓を飾る。

ジャガイモがこんなに(イラストを模写)