今年も海岸一斉清掃など地域の掃除  活動に参加

kanazu362009-07-21

昨20日は海の日。
新潟県内の村上・角田浜・糸魚川などの海水浴場で水難事故が
発生した。
海の日恒例の「海岸一斉清掃」など今年も地域の掃除活動
「公民館夏季大掃除」「町内公園大清掃」に参加した。
・海岸一斉清掃 
 海の日恒例の海岸一斉清掃が7月20日新潟市西区の11海岸で実施された。
 今年も自宅近くの「五十嵐1の町浜」の海岸清掃に参加した。
 時間は午前6時から7時までの約一時間。
 終了後の浜辺でヒラメの稚魚2000匹の放流が実施される。
 集合場所には「五十嵐中学校青少年育成協議会」ののぼり旗が立てられ「寺尾中央公園
 自治会」「寺尾北自治会」の旗が浜風になびく。
 海岸一斉清掃には約100人(大人70・子ども30)が参加した。
 ゴミは、燃えるゴミと燃えないゴミに分けてゴミ袋に入れる。
 毎年参加しているが、今年は空き缶とタバコの吸いがらの少ないのには驚いた。
 これも新潟市の「ポイ捨て禁止条例」が市民に浸透した結果の現われか。
 浜辺でのヒラメの稚魚放流には多くの子どもたちが参加していた。
・公民館夏季大掃除
 平成21年度の新潟市坂井輪地区公民館の利用団は、121団体ある。
 坂井輪公民館利用団体連絡協議会から「公民館夏季大掃除参加のお願い」の案内が
 NPO坂井輪地域学に届いた。
 今回の清掃当番は、月・火・水の利用団体で各参加団体から2人が参加する。
 会を代表し参加した。
 日時 7月11日(土)10:00から11:00の間
 持参するもの 雑巾・ゴム手袋(その他は公民館で準備)
 10時集合の会場には、坂井輪公民館を利用する大勢のサークル活動の代表者たちが
 集まっていた。
 退職して8年、職場の先輩後輩の姿も。
 準備体操後、注意事項などが指示された。
 ・窓ガラスは掃除しないこと
 ・天井の蛍光灯は掃除しないこと
 ・机や椅子に指を挟め怪我をしないこと
 ・掃除終了後は責任者に連絡し点検を受けること
 などなど。
 指定された掃除場所は407号室。
 担当者は、女性と男性合わせて10人。
 部屋にホウキ・バケツ・はたき・モップ・チリトリなどの用具が準備されていた。
 黒板に大掃除の手順が書かれている。
 ・机にイスを上げる
 ・机を移動し床を掃き床にモップをかける
 ・机を元の場所に戻しイスを下ろす
 ・机の上とイスを拭く
 掃除に慣れている人ばかり。
 約45分で終了した。
 責任者の点検を受け掃除は終了。
 終了後参加者にジュース・お茶・水などの飲み物が出され、アンケートを書き解散。
・町内公園の大清掃
 町内恒例の夏休みラジオ体操と納涼祭が、ぴょんぴょん公園で開催される。
 公園の大清掃が19日午前7時から行われ参加した。
 約50人が参加した。(大人約30人・子ども約20人)
 大人は公園内の草取り。
 子どもたちは、大人の先導でリヤカーを引きゴミステーションに捨てられて違法ゴミの
 回収。
 作業は約1時間で終了した。
 大人の参加者にはゴミ袋が、子どもたちにはジュースが出た。
 きれいになった公園で7月25日からラジオ体操が、8月1日には納涼祭が行われる。
今年も地域の掃除活動の公民館・公園・海岸清掃に参加した。
にしかわをきれいにする会主催の「西川クリーン作戦」は7月26日に実施される。
残念ながら今年は都合で参加できない。

浜辺のゴミ拾い (イラストを模写)