街中に旗が風になびく

kanazu362009-10-27

街中にさまざまな旗が風になびく。
旗に興味を持ち街を歩き旗を見てきた。
・のぼり旗
 ・アルビーの旗(10月21日)
  新潟市をスポーツで活性化しょうと「スポーツで幸せなまちづくり実行委員会」では、
  JR新潟駅南口から東北電力ビックスワンまでの街路灯に10月14日、オレンジ色
  (アルビカラー)の旗64枚を掲揚した。
  旗の大きさは縦150センチ・横60センチで半円形の新潟県の地図と「SPORTS」
  「NIIGATA」の文字で囲まれ、その下に「夢に向かって!!」「アイシテル新潟!」
  「笑顔あふれる新潟」などの文字が書かれている。
  同実行委員会では、冬を迎える12月半ばにはいったん取り外し来年3月に再び掲揚
  する予定。
 ・新潟市地産地消推進の旗(10月24日)
  新潟市は、「食と花の政令市」として新潟市の農産物など地場産を使ったメニューを
  積極的に提供している飲食店や小売店等を「新潟市地産地消推進の店」に認定するなど
  地産地消に積極的に取り組む。
  認定されると「新潟市地産地消推進の店」ののぼり旗やステッカーの貸与や販促資材が
  提供される。
  2009年9月末現在、飲食店186店・小売店68店が認証を受けた。
  10月からは企業の社員食堂にも地産地消推進の認定制度を開始し、13事業所が認定
  されている。
 ・新潟米おにぎりで、いこう!の旗(10月24日)
  新潟県は9月25日から県産米の消費拡大を目指し「新潟米おにぎりキャンペーン」を
  展開している。
  おにぎり推進課長に、本県出身の演歌歌手・小林幸子さんが就任、協賛店舗の販売を
  強力にバックアップする。
  また、「新潟米・おにぎりで、いこう!」のキャンペーンのキャッチコピーやロゴマーク
  の「のぼり旗」「POP」「ミニのぼり旗」を県内の飲食店やスーパーなど104店と協賛
  65事業者に配布した。
  キャンペーン期間は11月30日まで。
 ・長岡ご当地洋風カツ丼の旗(9月18日)
  長岡市の名物といわれる洋風カッ丼を県内外にPRしょうと長岡ご当地B級グルメ化
  プロジェクト実行委員会では共通の「洋風カツ丼」ののぼり旗を作り店頭に掲げている。
・フラッグ大作戦「黄色い旗」(川口町:10月12日)
 中越地震から10月23日で丸5年となる前に、震源地である川口町では全戸にビニール
 製の黄色い小旗約5000枚を配った。
 町民は、支援への感謝や復興をアピールするメッセージを書き込み家の軒先などに
 掲げた。
 町のあちこちに国からの支援に対する感謝や、復興への誓いをつづった黄色い小旗が
 風になびく。
・番外:国体マスコットの「トッキツキ」が新潟県の宣伝課長に
 トキめき新潟国体と全国障害者スポーツ大会トキめき新潟大会は、10月12日に
 終わった。
 国体の終了で国体マスコットの「トッキツキ」もその任務を終えた。
 新潟県は10月14日、「トッキツキの引退はもったいない。今後も多くのイベントで活躍
 してほしい」と、新たに県の「宣伝課長」に任命し辞令を交付した。
 今後も県のPR役を担って活動していくことが決まった。
今日も街中にさまざまな旗が秋風になびく。

旗が風になびく (イラストを模写)