家庭菜園共同作業と野菜の苗植え
近所の仲間27人が農家の人から畑を借り家庭菜園を楽しむ。
5月3日恒例の農園開きが行われた。
農園開きは農家から注文した野菜苗を受取り、その後畑の
草取りと枯れ草の焼却共同作業を行う。
・中野農園畑の共同作業(新潟市西区坂井東:5月3日)
市民農園が人気だという。
私たちの借りている農園の名前は中野農園。
畑の面積は一人25坪 年会費14000円(含む水道代・肥料費各1000円)
共同作業は春と秋の2回ある。
春は草取りと枯れ草の焼却。
秋は草取りと枯れ草直の焼却とおけさ柿の収穫。
春の共同作業は例年農家に注文した苗が届く日に実施する。
今年は農家にキュウリ・ナス・トマト・ピーマンなどの苗を注文してた。
共同作業は約1時間で終了した
・家庭菜園はじまる
・3月15日:草取りをし畑を耕し肥料をまく
・4月4日:ジャガイモの種芋植えとサヤエンドウの棚作り
・4月14日:農家にナスやキュウリやトマトなどの苗を注文
・4月17日:ネギと落花生を植える
・5月3日:キュウリ・ナス・トマト・ピーマンなどの苗を植え支柱を立てる
・5月4日:散水始まる
・番外:アイスプラント苗をプランターに植える(4月30日)
農家の人からアイスプラントの苗植えが今ブームだと教えられ挑戦することにした。
アイスプラントは、ハマミズナ科メセンブリアンテマ属の植物。
名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように
見えることから。
ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産で、国内では佐賀県で初めて栽培された注目の野菜。
農家の人が、害虫や病気にも強いく育て方も簡単で農薬を一切使用せず水耕で栽培
できる。
「プランターに植え、乾いたら500CCの水に3グラムの塩を入れた食塩水を作り少し
あげるだけでいい」と。
生で食べるのが一番だが天ぷらで食べても美味しいという。
農家で買ったアイスプラントを生と天ぷらで試食した。
わが家は畑ではなく庭先でプランターに植え育てることにした。
今年は異常気象の影響で野菜の生育も悪く野菜の値段が高騰している。
野菜の収穫が今から楽しみだ。
新野菜アイスプラントに挑戦 (イラストを模写)