農園と果樹園と家庭菜園
昨24日畑で7本のキューリを収穫。
15日妙高市の妙高小学校の5年生38人が、休耕地の
約2ヘクタールの田んぼを借りて田植えをする姿が新聞に。
学校では今後、地域の農家から指導を受けて、除草や水の
管理を行い、実ったコメの販売も検討しているという。
仲間と農園と果樹園の梨の木を借り豆や梨の栽培などを行う。
家庭菜園ではサヤエンドウやキューリなどの収穫が始まった。
・農園のソラマメとエダマメ
サークル仲間NPO坂井輪地域学のメンバーが郊外の亀貝で畑を借り豆を植えている。
6月15日、ソラマメの収穫のため午後4時半会員9名が亀貝の畑に集合した。
収穫するのは広い畑の1畝だけ。
作業は豆をもぐ人、ビニール袋に入れる人、目方を量る人の3班に分けた。
もぎ採り係りに決まった。
人海戦術で作業をしたため約1時間で終わった。
収穫量は、2.2キロ入れの袋が21個できた。
春先の低温の影響か、豆も小さく実入りも悪い。
昨年は59袋も収穫できたのに。
希望者に1袋250円で販売。
ソラマメは半分以上が皮。
量ってみた。
2.2キロで実が0.6キロと3分の2が皮だった。
ソラマメの収穫が終わり共同畑に、8月のお盆過ぎに収穫する枝豆(茶豆・さかな豆)の苗を植えた。
・果樹園の梨
町内の仲間7人で農家の人から梨の木7本を借り梨オーナーになている。
これまでの今年の共同作業は、
・3月22日梨の木のせん定と柵の修理 ・4月26日花粉採取り
・5月1日花粉付け ・6月7日梨の摘果
農家の人のアドバイスを受け、今年は大きな梨を収穫するため細い小枝に7・8個付いている梨を1個残しあとは摘果することにした。
昨年は6月22日に梨の袋掛けをしたが、気温の影響か今年はまだ連絡がない。
・家庭菜園
家庭菜園の人気御三家は「トマト・キュウリ・ナス」だという。
5月3日、農家の人から購入したキュウリ7本・接ぎ木ナス7本・接ぎトマト3本・ピーマン2本を畑に植えた。
低温と日照不足で遅れていた野菜の収穫が始まった。
キュウリは6月13日に3本初収穫、それから毎日のように2・3本収穫。
ナスは6月19日に1個収穫。
大きさはピンポン玉くらいで中が空洞でスカスカなのには驚いた。
初ナスは食べられずスズムシのエサとなった。
トマトはやっと花が咲き出した。
収穫はまだまだ先。
畑を借りたのが2007年の9月。
梨の木オーナになったのが2008年3月。
日記を付けながら農園と果樹園と家庭菜園を楽しんでいる。
初収穫のナスはスズムシのエサに (イラストを模写)