農園と果樹園と家庭菜園

kanazu362010-06-25

昨24日畑で7本のキューリを収穫。
15日妙高市妙高小学校の5年生38人が、休耕地の
約2ヘクタールの田んぼを借りて田植えをする姿が新聞に。
学校では今後、地域の農家から指導を受けて、除草や水の
管理を行い、実ったコメの販売も検討しているという。
仲間と農園と果樹園の梨の木を借り豆や梨の栽培などを行う。
家庭菜園ではサヤエンドウやキューリなどの収穫が始まった。
・農園のソラマメとエダマメ
 サークル仲間NPO坂井輪地域学のメンバーが郊外の亀貝で畑を借り豆を植えている。
 6月15日、ソラマメの収穫のため午後4時半会員9名が亀貝の畑に集合した。
 収穫するのは広い畑の1畝だけ。
 作業は豆をもぐ人、ビニール袋に入れる人、目方を量る人の3班に分けた。
 もぎ採り係りに決まった。
 人海戦術で作業をしたため約1時間で終わった。
 収穫量は、2.2キロ入れの袋が21個できた。
 春先の低温の影響か、豆も小さく実入りも悪い。
 昨年は59袋も収穫できたのに。
 希望者に1袋250円で販売。
 ソラマメは半分以上が皮。
 量ってみた。
 2.2キロで実が0.6キロと3分の2が皮だった。
 ソラマメの収穫が終わり共同畑に、8月のお盆過ぎに収穫する枝豆(茶豆・さかな豆)の苗を植えた。
・果樹園の梨
 町内の仲間7人で農家の人から梨の木7本を借り梨オーナーになている。
 これまでの今年の共同作業は、
 ・3月22日梨の木のせん定と柵の修理 ・4月26日花粉採取り
 ・5月1日花粉付け ・6月7日梨の摘果
 農家の人のアドバイスを受け、今年は大きな梨を収穫するため細い小枝に7・8個付いている梨を1個残しあとは摘果することにした。
 昨年は6月22日に梨の袋掛けをしたが、気温の影響か今年はまだ連絡がない。
・家庭菜園
 家庭菜園の人気御三家は「トマト・キュウリ・ナス」だという。
 5月3日、農家の人から購入したキュウリ7本・接ぎ木ナス7本・接ぎトマト3本・ピーマン2本を畑に植えた。
 低温と日照不足で遅れていた野菜の収穫が始まった。
 キュウリは6月13日に3本初収穫、それから毎日のように2・3本収穫。
 ナスは6月19日に1個収穫。
 大きさはピンポン玉くらいで中が空洞でスカスカなのには驚いた。
 初ナスは食べられずスズムシのエサとなった。
 トマトはやっと花が咲き出した。
 収穫はまだまだ先。
畑を借りたのが2007年の9月。
梨の木オーナになったのが2008年3月。
日記を付けながら農園と果樹園と家庭菜園を楽しんでいる。

初収穫のナスはスズムシのエサに (イラストを模写)