海岸一斉清掃と防波堤開放で海釣り

kanazu362010-07-23

きょう23日は、文月の23日で「ふみの日」。
1979年に当時の郵政省が「手紙の楽しさ、手紙を受け取る
うれしさを通じ文字文化を継承する一助となるように」と制定
した。
19日の海の日「海岸一斉清掃」と「新潟東港防波堤開放で海釣り」で賑わう話題が新聞に。
「海岸一斉清掃」に参加した。
・海岸一斉清掃(新潟市西区青山海岸・7月19日)
 海の日の19日、新潟市西区区民生活課生活環境係の主催で新潟市の青山海岸から四ツ郷屋浜12会場で午前6時から海岸一斉清掃が実施された。
 12会場に約2100人が参加、約12.6トンのごみを回収した。
 上新栄町地内の海岸一斉清掃に参加した。
 時間は午前6時から7時までの約1時間。
 集合場所には「五十嵐中学校青少年育成協議会」ののぼり旗が立てられ「寺尾中央公園
 自治会」「寺尾北自治会」「上新栄町第3自治会」などの旗が浜風になびく。
 海岸一斉清掃には約100人(大人70・子ども30)が参加した。
 燃えるゴミと燃えないゴミを入れるゴミ袋2枚が配られた。
 ゴミ袋には「きれいな街へ 一人ひとりの心がけ」美化清掃専用と書かれている。
 毎年参加しているが、今年は空き缶とタバコの吸いがらの少ないのには驚いた。
 これも新潟市の「ポイ捨て禁止条例」が市民に浸透した結果の現われか。
 浜辺には花火の燃えかすがたくさんあるのには驚いた。
 砂浜で花火を楽しんだあとそのまま帰る人が多いのだろう。
・新潟東港防波堤試験開放で海釣り
 海釣りが人気である。
 19・20日の両日聖籠町の新潟東港第2防波堤(約640m)が、午前7時から午後6時まで試験開放された。
 事前に予約した150人の釣り人が試験開放された新潟東港第2防波堤で海釣りを楽しんだ。
 会場ではライフジャケットの着用が義務付けられ、50mおきに浮輪が用意され監視員が巡視にあたり防波堤には救命用のボートも用意された。
 新潟県港湾整備課では、「アンケート調査を基に秋にもう一度試験開放し、ほかの港でも安全な開放が可能かどうか検討したい」としている。
新潟市の主な海水浴場
 新潟市の海岸には北から島見浜・山の下船江町浜・日和山浜・関屋浜・青山海岸・内野浜・四ツ郷屋浜・越前浜・角田浜・浦浜・間瀬下山・田ノ浦 の12海水浴場がある。
・番外:プール
 新潟市には、山の下海浜公園プール・西海岸公園プールなど13のプールがる。
暑い夏、間もなく夏休み。
あなたは、海ですかプールですかそれとも海釣りですか・・・。

涼を求めて (イラストを模写)