合同観光農園開きと園児のブルーベリー摘み取り体験
ことしも果実収穫の季節がやってきた。
白根では合同観光農園開きが、矢代田のブルーベリー畑では
恒例の園児の摘み取り体験が始まった。
・白根で合同観光農園開き
モモやブドウや梨の産地として有名な旧白根市(現新潟市南区)には観光農園が6カ所ある。
・白根グレープガーデン ・白根大郷中村観光果樹園 ・池田観光果樹園
・マミヤ園 ・白根フルーツ童夢やまだ農園 ・白根観光きのこ園
8月10日6農園が合同開園式を行った。
いよいよ果実狩のシーズンの到来である。
南区観光農園協会によると昨年度の6カ所の来園者は約20万人。
・ブルーベリー畑で園児が摘み取り体験(新潟市秋葉区矢代田)
矢代田から五泉に向かう金津峠の途中に新鮮野菜の直売所がある。
直売所の前がブルーベリー畑。
新潟市秋葉区の園芸農家内宮貞志(35)さんや関川昌徳(34)さんら3人が、5年前に直売所の付近の雑木林を重機を使って切り開き約2000平方メートルの立派なブルーベリー畑に開墾した。
畑には、「サンシャインブルー」「デューク」など10品種約600本の苗木が植えられている。
栽培して4年目となる昨年からブルーベリーが本格的に実を付けるようになり園児たちを摘み取り体験に招いた。
ことしも地元秋葉区の小須戸保育園の園児約30人が無農薬栽培のブルーベリー畑で摘み取り体験を楽しんだ。
ことしもなし狩りやぶどう狩りの季節がやってきた。
2008年3月から梨の木オーナになっている。
わが家のことしの新興梨のできはどうだろうか・・・。
ことしの梨のできはどうだろう (イラストを模写)