むかしのくらし展と駄菓子屋
新潟市秋葉区の新津駅前近くに7月オープンした駄菓子屋が、
開店1カ月半で来店者が1万人を突破した。
新潟市中央区の新潟市歴史博物館で「「むかしのくらし展・
お店やさん」が開催されたので見てきた。
・「むかしのくらし展・お店やさん」展(新潟市中央区新潟市歴史博物館・9月12日)
会場には多くの親子連れが見学に訪れていた。
正面に昔懐かしい「なんかや」の店が出現、壁には昭和初期の新潟市中心部の地図が飾られお店やさんの場所と店の名前が書かれている。
商売に使われていた懐かしい道具などが会場に並ぶ。
・はかって売る
・米 しょうゆ ・みそ ・お茶
量り売りの懐かしい道具が並ぶ・
・マス ・ひしゃく ・台秤 ・菓子型
・お店やさんの道具
・銭箱 ・箱(書状入れ) ・手提げ金庫 ・そろばん(五つ玉・四つ玉)
・人形(大黒様・福助・恵比寿様)
・お買い物の道具
・かご ・ビンカゴ ・風呂敷 ・布製財布
などなど。
・駄菓子屋(旧新津市本町2:駄菓子屋喫茶・7月16日)
7月15日、旧新津市駅前近くに駄菓子屋「昭和基地1丁目C57」がオーフンした。
開店1カ月半で来店者が1万人を突破した。
店を訪れたのがオープン2日目の7月16日だった。
入口の左右に「祝開店」と書かれた花輪が飾られている。
新津商工会議所による中心市街地部活性化策の一環として空き店舗を活用したもの。
店内には、100種類以上の昔懐かしい駄菓子やおもちゃが所狭しと並ぶ。
飲食コーナーもあり土日は子どもたちの憩いの場に大変身・・・。
お店やさんや駄菓子屋さんを見ると遠い昔、買い物をした時の懐かしい思い出が甦る。
どれにしょうか (イラストを模写)