高校同級会と職場同期会

kanazu362010-10-28

毎年秋は楽しい職場同期会が開催される。
古稀を記念し2年ぶりに「古稀記念高校同級会」が開催
されたので参加した。
古稀記念高校同級会
 古稀を記念し2年ぶりに「古稀記念高校同級会」が10月21日、妙高市赤倉温泉で開催された。
 昭和34年3月高田商業高等学校卒業生は、203人(男177・女26)。
 今回の出席者36人(男31・女5)で物故者は28人もいた。
 受付で抽選を行い部屋と宴会の席上が決まる。
 宴会前に記念撮影があった。
 撮影の時一人が「フラッシュの必要なし・・・。頭から光が出ているから」と。
 笑いの中でシャッターが切られた。
 思い出の顔も52年の歳月が流れ白髪まじりの者、頭が輝いて者、額が広がり輝きを増している者などなど、お互いに年を重ねた。
 物故者に黙祷をささげ会は始まった。
 あちこちで名前を名乗り思い出話に花が咲き話がはずむ。
 時間の過ぎるのは早い。
 約束の2時間はあっという間に過ぎた。
 1時間延長し午後9時半にお開き。
 2次会は部屋の戻って・・・。
 翌朝は、ゴルフ班と妙高のスカイカーブルからの紅葉見学班に分かれた。
 私は紅葉見学班に。
 あいにくの曇り空で山頂はガスがかかり素晴らしい妙高の紅葉は見れなかった。
 次回の開催は3年後。
・職場同期会
 昭和40年6月に採用された仲間は51人。
 年齢も18歳から27歳までと年に10年の差がある。
 退職まで勤務できた者は42人。
 私は25歳で入社したので今年で退職10年となる。
 最後の退職者は平成20年の3月だった。
 9月18日、新潟市で開催の職場同期会には40人中26人が出席した。
 会は物故者に黙祷をささげてから始まった。
 同じ職場で苦楽をともにした仲間。
 話は尽きない。
 来年の幹事と開催場所を決めて散会した。
古稀も過ぎ健康が気になるきょうこのごろ。
来年の職場同期会、3年後の高校同級会に元気な姿で仲間と再会できるだろうか。

話がはずむ (イラストを模写)