年の瀬で賑わう市場

kanazu362010-12-29

年の瀬、きょうはもう29日。
テレビや新聞から年の瀬で賑わう市場の様子が報じられる。
賑わう年の瀬の市場を訪ねた。
・新潟ふるさと村
 新潟ふるさと村の鮮魚センター「マリーン」で12月25日から1月3日まで「年末年始」の大鮮魚市が開催されており多くの人で賑わう。
・市民市場「ピアBandai」
 新潟市中央区万代島に市民市場「ピアBandai」がオープンしたのが10月22日。
 市民市場には、地場産の鮮魚や野菜や肉の販売コーナーと飲食店など16店が軒を連ねる。
 正月用品や食材を買い求める大勢の人たちで駐車場(145台収容)は満車。
 駐車場入口は、順番待ちの長い車列ができ道路も混雑。
 店内も買い物をする人たちで大変な賑わい。
・寺泊魚の市場
 寺泊海岸通り魚市場には、年末年始のご馳走を買い求める人たちで大賑わい。
 広い駐車場には長野や群馬など県外ナンバーの車も。
・本町市場(ぷらっと本町)
 本町6商店街は昔から新潟市民の台所として親しまれてきた「本町市場」の中核をなす全長150メートルのアーケードに覆われた商店街で現在は「ぷらっと本町」と呼ばれている。
 地ものの新鮮な魚や野菜のほか、生活雑貨やファッション関連など、専門店ならではの深くて楽しい品揃えの店が軒を連ねる。
 店の数は約60店舗で正月用品や正月の食材を買う多くの人で通りはおお賑わい。
・番外:ふれ愛古町
 6月大和新潟店が閉店した。
 閉店後の8月、大和新潟店の一画に公共スペース「ふれ愛古町」がオープンした。
 ふれ愛古町では年の瀬の30日まで、特設売り場で野菜や餅など正月用の食材を販売、多くの人で賑わう。
 ふれ愛古町の営業は来年3月まで。
・「慈善釜」開封浄財は62万円余
 11月19日、長岡市のJR長岡駅前に歳末恒例の歳末助け合い募金を入れる巨大な「慈善釜」が今年もお目見え、12月28日開封された。
 市民から集まった善意の浄財は、62万5437円(昨年67万2954円)。
 釜は直径・深さとも1.3mで重さは約50キロで仏壇墓石会社の「トーア」が仏像のすす洗い落としに使ったもの。
 浄財は全額、市社会福祉協議会に寄付される。
寅年の今年もあと3日で終り。
卯年はどんな年に・・・。

年の瀬の賑わい (イラストを模写)