大相撲初場所始まる

kanazu362011-01-08

明1月9日から大相撲初場所が始まる。
横綱白鵬が再度双葉山関の69連勝への挑戦と6連覇に挑む。
初場所の話題などを新聞から拾った。
横綱白鵬が69連勝の再挑戦と6連覇に挑む
 宮城野部屋は、師匠交代問題で揺れた。
 熊ケ谷親方と宮城野の名跡変更で一見落着。
 新親方の元で横綱白鵬が69連勝の再挑戦と大鵬関の持つ6連覇に挑む。
・新番付発表
 大相撲初場所の新番付が昨年12月21日に発表された。
 大関以上には動きはなく、大関日馬富士がかど番で初場所を迎える。
 関脇には稀勢の里琴奨菊が返り咲き、小結は栃煌山鶴竜が関脇から降下した。
 新三役と新入幕は2場所連続して不在。
大関候補期待の日本人力士は
 1月4日日本相撲協会は、2011年の業務を開始した。
 放駒理事長は「名誉挽回のいい年にしたい。新たな問題が起こらないようにしたい」と抱負を述べた。
 その中で、横綱候補・大関候補が出てきてほしい。期待の力士として稀勢の里琴奨菊の両関脇と小結栃煌山の名前を挙げた。
 期待の3力士は初日、稀勢の里嘉風琴奨菊阿覧栃煌山大関魁皇と対戦する。
 相撲ファンは、横綱白鵬の連勝を63で止め一皮むけ一躍大関候補のトップに立った関脇稀勢の里の活躍に期待する。
・日本人力士の優勝は
 日本人力士の優勝は、2006年(平成18)1月場所の大関栃東が最後。
 昨年の九州場所で、平幕豊ノ島が14勝1敗の好成績で優勝を懸け千秋楽、白鵬との優勝決定戦を戦ったが送り投げに敗れ大関栃東以来29場所ぶりの日本人力士の優勝を逸した。
・番外:ひと賛歌に大相撲花籠親方が登場
 地方紙新潟日報の連載の「ひと賛歌」で大相撲花籠親方(元関脇太寿山)の花籠忠明親方が紹介しており興味深く読むる。 
・番外:全日本小学生相撲で長岡川口小の宮侑汰君が3位に
 昨年12月13日、東京両国国技館で開催された全日本小学生相撲優勝大会で小学生4年生以下の部に出場した長岡市立川口小学校4年宮侑汰君が3位に入賞した。
今年の大相撲界は、どんな話題で巷を賑わすか。

今年は新横綱と新大関が誕生するか (イラストを模写)