山で出会った花と海の魚たちと蝶

kanazu362011-01-15

地方紙新潟日報で連載したいた「山で出会った花」が終り、
新たに「海の魚たち」の連載が始まった。
海の魚といえば1月5日、東京の築地市場でマグロの「初競り」が
行われ342キロの北海道戸井算クロマグロが1本3249万円
(1キロ当たり9万5000円)の高値で競り落とされた。
新聞に連載された花と魚と蝶の話題を拾った。
・山で出会った花
 地方紙新潟日報の夕刊で2010年1月4日から山野ふうろさんの「山で出会った花」の連載が始まり2010年12月28日で終わった。
 ・1月4日:コスミレ ・2月1日:ヒメハギ ・3月1日:ワスレナグサ 
 ・4月1日:ヤマザクラ ・5月1日:ブナ ・6月1日:カキノハクラ
 ・7月1日:エゾノレンリソウ ・8月2日:ケヨノミ ・9月1日:ミヤマゼンコ 
 ・10月1日:ミヤマチドメグサ ・11月1日:シナノキギリ ・12月1日:ミズアオイ
 最終回の12月28日はムラサキセンブリだった。
 夕刊を読み終わると記事を切り抜き袋に入れ保存した。
 山野ふうろさんの「山で出会った花」(秋田魁新報社刊)は、単行本として出版されていることを知った。
・海の魚たち(魚ッチング)
 地方紙新潟日報の夕刊で2011年1月4日から田口哲さんの「魚ッチング」の連載が始まった。
 ・1月4日:アカヒトデ(赤海星) ・1月5日:ミジンベニハゼ 
 ・1月12日:ミナミハコフグ ・1月13日:アオヤガラ ・14日:オトヒメエビ
 連載はまだ始まったばかり。
 夕刊を読み終わると記事を切り抜き袋に入れ保存している。
・蝶の標本展
 昨年12月16日、旧長岡藩主牧野家の17代当主、牧野忠昌氏(69・神奈川県逗子市在住)さんが、長岡市立科学博物館の初代名誉館長に就任することが決まった。
 長岡市立科学博物館で日本や世界各地のチョウを標本で紹介する「新収蔵昆虫展」が開催されていると知り見てきた。
 アジアやヨーロッパなどの珍しいチョウの標本など約250箱が管内に所狭しと並べられている。  
厳冬の今、わが家の花と魚といえば、庭には黄色い蝋梅の花が咲き部屋の中では水槽で金魚が泳ぐ。
毎日が花や金魚に癒される。
春はもうそこまで・・・。

庭で蝋梅の花が咲く (イラストを模写)