ふるさと村にゆるキャラと闘牛が登場
新聞に5月22日、長岡市の山古志闘牛場で「牛の角突き」が
始まったと。
5月22日新潟市の新潟ふるさと村に新潟県内各地のゆるキャラ
と闘牛が2頭が登場し、多くの人で賑わった。
・新潟県内のキャラが登場
新潟県内の観光地を盛り上げようと、5月21・22日の両日、新潟ふるさと村で「うまさぎっしり新潟」が開催された。
会場には、各地の食や名所をPRするご当地のゆるキャラ11体が登場した。
・トッキッキ(新潟県の宣伝課長) ・レルヒさん(新潟県) ・やらにゃん(胎内市)
・キューちやん(上越・安塚) ・愛ナッちゃん(長岡)・愛のこめつぐ君(南魚沼市)
・しばたのアスパラくん(新発田市) ・牛の角突きのよし太君(小千谷市)
・ミョーコーさん(妙高市) ・もちうさぎ(NST)
など。
会場にゆるキャラの登場で子どもたちは大喜び。
・小千谷の闘牛「牛太郎」がお出迎え
会場に「牛太郎」など2頭の闘牛が登場。
ふるさと村のイベント会場の入口で「東山小牛太郎」と書かれた垂れ幕が下がり「牛太郎」など2頭の闘牛が出迎え。
牛太郎は、小千谷市の東山小学校の児童が飼育する牛で毎年角突き大会に出場する。
12歳(人間の年では60歳)で愛嬌があり優しくて人気のある牛。
しかし、角突き大会では負けてばかりいると。
牛の角突き街道と呼ばれる「二十村郷ガイドマップ」を見て驚いた。
小千谷市東山地区・旧古志郡山古志村・長岡市太田地区は、かつて「二十村郷」と呼ばれた一つの地域だった。
現在「二十村郷」と呼ばれた地域に闘牛場が、「虫亀」「種苧原」「山古志」「小千谷」の4カ所ある。
まだ「牛の角突き」は見たことはない。
しかし、角突きに出場する闘牛が2頭もふるさと村で見れるとは・・・。
大きな闘牛に驚き (イラストを模写)