引退大関魁皇の1047勝とブログ2000回

kanazu362011-07-22

7月19日大相撲の大関魁皇が引退を発表した。
通算勝利は1047勝は元横綱千代の冨士の1045勝を抜き
新記録。
私のブログも今日7月22日が2000回となる。
・引退大関魁皇の1047勝
 大相撲界で史上1位の通算1047勝を記録した大関魁皇(38)が、名古屋場所10日目の7月19日現役引退を発表した。
 ・初土俵:昭和63年三月場所 ・新十両:平成4年一月場所
 ・新入幕:平成5年五月場所 ・新三役:平成6年五月場所
 ・大関昇進:平成12年九月場所
 主な記録は、
 ・通算勝利数:1047勝 ・幕内通算勝利数:879 ・大関在位場所:65
 ・優勝回数:5回 ・通算出場回数:1731 ・幕内出場回数:1444 
 ・三賞受賞回数:15回(殊勲賞:10回・敢闘賞:5回) ・金星:6個
 引退後は浅香山親方として友綱部屋で後進の指導に当たる。
 人気力士大関魁皇の引退で益々ファン離れが心配な大相撲界。
・大相撲界ファン離れが続き減少する観客数
 八百長問題で大揺れした大相撲。
 半年ぶりの本場所再開となった名古屋場所、ファン離れが深刻で観客数の減少が続く。
 連日テレビに映し出される映像からは空席が目立つ愛知県体育館
 満員約8000人に対し、初日は6500人・2日目は3700人と定員の半分にも満たない寂しさ。
 12日目(7月21日)を終えて今場所は1回も満員御礼の垂れ幕は下がらない。
 日本相撲協会によれば、15日間の入場者数は、記録がある1997年以降で最小だった昨年を下回る可能性が高いと。
 1990年代に毎日満員御礼が続くという空前の大相撲ブームであった。
 1990年代は、若乃花貴乃花が活躍した「若貴ブーム」と騒がれ、連日満員御礼の垂れ幕が下がる賑わいだった。
 これは1989年11月場所に貴花田新十両になり、貴の花にしこ名を変えて、全盛期を歩み、1997年5月に引退するまでの7年半のことだ。
 記録によれば「満員御礼」は、平成元年(1989)11月場所(九州場所)11日目から連続していたが、平成9年(1998)5月場所(夏場所)2日目に、その連続記録は666回目で途切れた。
 大関魁皇の引退で大関以上に日本人力士がいなくなった。
 大関魁皇が現役引退の記者会見の日の11日目(7月20日)、関脇琴奨菊が全勝の横綱白鵬を破り新大関昇進に1歩近づいた。
 関脇琴奨菊の新大関昇進が相撲ブーム再来の呼び水となるか・・・。
・ブログの開設から2000回
 ブロブ開設のきっかけは、パソコン仲間か「友人もブログを開設しているので開設してみたら」との一声からだった。
 ・1回目は、2006年1月11日で「今日からブログ絵日記開設・絵は良寛と童5人」
 ・100回目は、2006年4月20日で「大目標も一日1枚から・絵はできたできた本が」
 ・500回目は、2007年5月25日で「ヒメサユリの小径を歩き高城城址袴腰山に登る・絵はヒメサユリの小径は」
 ・800回目は、2008年3月20日で「ふるさと坂井輪かるたが完成・絵はふるさと坂井輪かるたが完成」
 ・1000回目は、2008年10月6日で「学校田の稲刈りと校内マラソン・絵は走る」
 ・1900回目は、2011年3月27日で「ブログ開設から1900回と市町村の思い出」
 ・2000回目は、今日(2011年7月22日)
 書き描きした私のブログは2000回となった。
記録は、作られ残りそして破られるもの。
大関魁皇の1047勝を破る力士が現れるか。
私のブログもいつまで続くだろうか。

ブログ2500回を目指して (イラストを模写)