弥彦の街を歩き絵織とおかみグッズ展を見る

７月１７日久しぶりに弥彦の街を歩き弥彦神社を参拝後、
街中で開催されていた絵織とおかみグッズ展を見てきた。
・「絵織」作品展（弥彦村：余韻・７月１７日）
　余韻（旧鈴木権宮司邸）で弥彦村で機織り作品を作っている
川崎久美子（５４）さんの作品展「陽・波の便り」が開催されている。
　作品はウール糸を紡ぎ風景画のように見える「絵織」。
　会場には「陽・波の便り」「風と遊ぶ」「春の樹」「やひこ夕景」「浪の詩」」夏涛」など２５点が飾られている。
　川崎さんは職場で機織りに触れたのをきっかけに約２０年ほど前から作品を作り始めたという。
　パンフには「波に想いを寄せて創作活動を続けています」と書かれている。
・おかみグッズ新デザイン展（弥彦村：やよい・７月１７日）
　弥彦温泉のおかみでつくる「弥彦おかみ会」が募った「おかみグッズ」の新デザイン候補作品約６０点が展示されている。
　新デザインは、弥彦をイメージした「菊」「枝豆」「鳥居」「うさぎ」「温泉」などの図柄を盛り込んでいる。
　新デザインには、菊や鳥居などを盛り込んだ大原真由美さんの作品が選ばれ、８月にも手ぬぐいとして販売されるという。
弥彦の街を歩き、布の織りなす美の世界を堪能した。

布の織りなす美の世界に　（イラストを模写）