緑のカーテン庭のゴーヤーと西堀ローサのエコ風鈴
きょう7月24日の正午で、テレビのアナログ放送が終了し、
アナログテレビの画面は砂嵐になるという。
7月22日の新潟県内の最高気温は、新潟市26.3度
・長岡市23.9度・上越市高田25.2度と各地で30度を下回り、
連日の猛暑もは一休み。
東北電力は7月21日、節電効果により今夏は計画停電を
実施せずに乗り切れるとの見通しを発表した。
緑のカーテン庭のゴーヤーとエコ風鈴の音が涼しさを呼ぶ。
・緑のカーテン庭のゴーヤー
節電対策にと5月15日庭のプランターにゴーヤーの苗2本植えた。
つるが伸びだしたので5月31日屋根からネットを張った。
つるはネットをはい、屋根に向かって伸びついに屋根に届いた。
よく見るともう20センチくらいの実が3・4個も付き風が吹くとネットが揺れゴーヤーの実もぶらりぶらりと揺れる。
毎朝障子戸を開けながら実の大きくなるのをながめ楽しむ。
・西堀ローサのエコ風鈴(新潟市中央区:西堀ローサ・7月23日)
夏といえば風鈴の音が夏の風情を醸し涼しさを呼ぶ。
新潟市中央区の地下商店街「西堀ローサ」の「出逢いの広場」に涼しさを呼ぶペットボトルで作ったエコ風鈴が約40個も飾られている。
エコ風鈴を作ったには、国際エアリゾート専門学校の留学生(韓国・米国・ロシア)14人と寄居中学校の生徒5人。
ペットボトルで作ったエコ風鈴には短冊や貝殻やシールなどが結ばれ、左右の簾には「がんばろう!!日本」と書かれたポスターとうちわも飾られている。
風鈴とうちわと簾が涼しさを一層感じさせる。
わが家も今年は節電対策で、緑のカーテンのゴーヤーやすだれやうちわや扇風機が主役でクーラーは脇役に。
今年の夏はクーラーが脇役 (イラストを模写)