ラジオ体操とアルゴリズム体操
小学校も夏休みに入り町内恒例のラジオ体操が昨7月25日から
始まった。
今年も毎朝子どもたちと一緒にラジオ体操を行う。
サッカー女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンの選手
たちが、NHKのこども向け番組「ピタゴラスイッチ」の中でアルゴリズム体操に登場し人気を呼んでいる。
・ラジオ体操
・ラジオ体操の歴史
・1946年(昭和21)4月:旧ラジオ体操を中止し、新ラジオ体操(第1〜3)を制定、放送開始
・1947年(昭和22)4月:新ラジオ体操はやや難かしかったため、あまり普及せずラジオ体操の放送を中止
・1951年(昭和26)5月:現在のラジオ体操第1を制定、放送開始
・1952年(昭和27)6月:職場向けとして現在のラジオ体操第2を制定、放送開始
・1999年(平成11)9月:みんなの体操」を制定
・夏休み恒例の町内のラジオ体操はじまる
夏休み恒例の町内のラジオ体操が昨7月25日から「ぴよんぴよん公園」で始まった。
8月10日まで実施される。
・なでしこジャパンの選手も「アルゴリズム体操」に登場
サッカーの女子ワールドカップで、見事に初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」の選手たちが、実は6月、NHK Eテレの子ども向け番組「ピタゴラスイッチ」に出演し、人気コーナーの「アルゴリズム体操」に挑戦していた。
NHKのこども向け番組「ピタゴラスイッチ」の中でアルゴリズム体操をするのは、なでしこジャパンの宮間あや、阪口夢穂、大野忍、沢穂希、安藤梢、近賀ゆかり、鮫島彩、岩清水梓と今大会で活躍した8人。
軽快な音楽に合わせ山田一成さんと菊地秀則さんの2人と一緒に8人が、
こっちっちむいてふたりでまえならえ〜 あっちっちむいてふたりでまえならえ〜
てをあげて あらあぶない ・・・・
の歌に合わせて体操をする。
ラジオ体操の歴史を見て、いまのラジオ体操が始まったのが昭和25年の5月ということを知った。
昭和25年といえば小学校5年生の時で、町内でもその年の夏休みからラジオ体操を始めた記憶が今でも鮮明に記憶に残る。
当時は多くの子どもがいたが、今では子どもの数も減り参加する子どもは20人にもならないという。
今年もラジオ体操が始まったが「ぴよんぴよん公園」に集まる子どもの数が減っている。
昭和60年代に当地に越してきたころは新潟の新興住宅地として多くの子どもたちの姿が見られのに・・・。
往時の賑わいが懐かしい。
今年もラジオ体操が始まった (イラストを模写)