本などが街の話題に

kanazu362011-12-25

12月23日、NHKスペシャルで「世界を変えた男」スティーブ・
ジョブスが放送され見た。
10月24日に発売された「スティーブ・ジョブス伝記」が発売期間
がわずか2カ月弱で年間ベストセラーになった。
きょう12月25日はクリスマス。
孫に何をプレゼントしょうか。
入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントとして本を贈る「サンター・プロジェクト」が新潟市で始まった。
本の話題などを新聞から拾った。
・「世界を変えた男」スティーブ・ジョブス
 インターネット小売大手のアマゾン・コムは12月12日、2011年の電子版を含む書籍販売でアップル共同創業者で10月5日死去したスティーブ・ジョブス氏の伝記が年間1位になったと発表した。
 NHKスペシャル「世界を変えた男」を3部構成で放送した。
 第一部「パングリーであれ愚かであれ」、第2部「革命を巻き起こせ」、第3部「あすを夢みよそして今に生きる」を。
 社歴を見ると、
 ・1976年4月:アップルコンピューター設立 
 ・1976年:マッキントッシュを発売するが全く売れず
 マウスを使って絵を描くコンピュータに驚き
 ・1977年4月:「世界初の完成型パソコン」といわれるアップル2開発
 ・1995年:マイクロソフト社がウインドウズ95を発売パソコン業界を席巻
 11年ぶりにアップルに復帰したジョブスは、
 ・1998年8月:iMac発売 ・2001年1月:携帯音楽プレーヤーiPad発売
 ・2007年6月:スマートフォンiPhone発売 
 ・2010年1月タブレット端末iPad発売 
 ・2011年10月:iPhone4S発売
 ジョブス氏は、マッキントッシュ、iMac、iPad、iPhoneをはじめ、芸術作品にも例えられる数々の製品を世に送り出した思想の根源は、「この世界を良くしたい」、「人々を大切にしたい」という純粋かつ揺るがぬ信念であったと。
 米レコード芸術科学アカデミーは12月21日、同国音楽界最高の栄誉とされる第54回グラミー賞の特別賞の一つで音楽業界への貢献者に贈られる「トラスティーズ賞」受賞者として、今年10月5日に死去した、米アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏らを選んだと発表した。
・「サンター・プロジェクト」が入院中の子どもたちに本を贈る 
 12月7日、入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントとして本を贈る「「サンター・プロジェクト」が新潟市新発田市の3つの書店で始まった。
 購入した本にメッセージを記したカードを添えて店員に渡すと、県立新発田病院や県立がんセンター新潟病院など4病院にプロジェクトチームの人たちが、入院中の子どもたちに無償で届けてくれる。
 「サンター・プロジェクト」は2年前、敬和学園大学の大沢秀夫教授の呼びかけで新発田市内の書店で始めた。
・新潟古町に大型書店がオープン
 新潟市商店街連盟が10月に実施した同市内の商店街で行った歩行者通行量調査結果を12月15日発表した。
 大和新潟店の閉鎖の影響を受け、旧大和新潟前(古町十字路)の通行量は前年比15.2%減の7110人(2010年:8382人)と2年連続のマイナスになった。
 古町の活性化を担い12月7日、同市中央区古町地区の商業ビルNET21地下1階に大型書店「コメリ書房」がオープンした。
 売り場面積は1250平方メートルで、取り扱い書籍は25万冊。
 書籍数は、新潟駅南のジュンク堂書店新潟店の100万冊・万代の紀伊国屋書店新潟店の30万冊に次ぐ規模。
・番外:書籍や家具の寄贈を受け「記念館」を設立
 海外における日本文学研究者の第一人者で、日本の国籍取得と永住を決めた米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーン(89)さんが12月3日、記念館を設立する菓子製造のブルボン(柏崎市)に米ニューヨークで所蔵する書籍や家具など約2500点を寄贈した。
 記念館は柏崎市諏訪町に建設され2013年秋に開館する予定。
1995年「ウインドウズ95」が発売され、これからはワープロに代わりパソコンの時代が来ると思い即座にパソコンを買い1年間夜間のパソコン学校に通った。
人より早くパソコンを習ったことがその後の人生の生き方を変えた。
パソコンを見るたびにパソコン学校に通った懐かしい昔の姿が思い出される。
パソコンの思い出は・・・ (イラストを模写)