新潟まつりと夕日コンサート

kanazu362012-08-07

きょう8月7日は二十四節季の一つの「立秋」で暦の上では秋。
ことしも真夏の風物詩、新潟まつりと夕日コンサーが新潟市
中央区と新潟青山海岸で開催され多くの人で賑わった。
・新潟まつり
 ・大民謡流し
  新潟まつりは8月3日開幕、3日の夜には柾谷小路や万代橋など市内中央区の目抜き通りで大民謡流しが行われた。
  132団体・約1万3000人の踊り手が目抜き通りで「新潟甚句」や「佐渡おけさ」の踊りを繰り広げ多くの人たちが大民謡流しを見物した。
 ・花火大会 
  新潟まつりのクライマックスを飾る花火大会が5日夜、新潟市中央区信濃川河畔で開催された。
  ことしは打ち上げ場所が、これまでの昭和橋西詰めに加え、萬代橋と八千代橋の間にも設置され2カ所となった。
  約49万5000人の観衆が、夜空に開く約1万発の花火に歓声を上げた。
  圧巻は、「ナイアガラ大瀑布」と大型ワイドスターマインの「エボリューション」。
・夕日コンサート
 8月4日第27回「日本海夕日コンサート」が新潟市西区の青山海岸で開催された。
 日本海が沈む夕日であかね色に染まる。
 沈む夕日をバックに、小林史佳さんの三味線演奏や歌手の岡本真夜やジャズシンガー綾戸智恵さんの歌になどに約4万7000人が酔いしれた。 
真夏の夜、多くの人が暑さを忘れ踊りと花火と歌を楽しんだ。
沈む夕日をバックに (イラストを模写)