ガラス絵が輝く

kanazu362012-09-15

ガラス絵の話題が新聞に紹介されていた。
記事に魅せられガラス絵を見てきた。
・ガラス絵の輝き空港のステンドグラス(新潟空港・9月10日)
 新潟空港の1階国内線出発ロビーに「佐渡ものがたり」と
名付けられた、トキや金山など佐渡の観光資源を色鮮やかに描いた大きなステンドグラスが設置された。
 ステンドグラスは縦2.4m・横9.2mの大きさで、佐渡出身の宮田亮平(東京芸術大学長)さんがデザインしたもので、海に沈む夕日をバックに、トキや鬼太鼓、カンゾウの花、たらい舟などを約100色のガラスで表現されている。
・ガラス絵の輝きウインドーディスプレー(新潟市中央区:JA新潟ビル・9月10日)
 新潟市中央区東中通のJA新潟ビルの1階のウインドーディスプレー(ショーウインドーに商品を効果的に展示すること:店頭装飾)が、「ふるさと越後・心の風景〜春夏秋冬」のデザインに彩られ、夕方や夜間は照明の点灯で明るくなり道行く人の目を引く。
 「春・夏」と「秋・冬」の2組のウインドにデザインされ、チューリップ・長岡花火・黄金色の稲穂・雪景色・白鳥など「ふるさと越後・心の風景」の移ろいを表現している。
 ディスプレーは縦約2メートル、横約4メートル。
新潟の街を散策後、空港まで足を延ばし素晴らしいガラス絵を鑑賞してみては・・・。
空港ロビーに輝くステンドグラス (イラストを模写)