平成24年版高校同窓会名簿と同期会の開催

kanazu362012-09-17

きょう9月17日は敬老の日
戦後、新潟高校の敷地内で3年間だけ開校した「新潟市
第二中学校」を偲ぶ記念碑が同校校庭に完成し8月26日
除幕式が開かれ、卒業生や当時の教師ら20人以上が集まり、
母校の思い出話に花を咲かせたと新聞に。
昭和34年に高田商業高校を卒業した仲間も古希を過ぎ、間もなく後期高齢者に。
母校高田商業高等学校から「平成24年版高校同窓会名簿」が届き、また、同期卒業生幹事からは「34年卒業生の同期会の開催」の案内も届いた。
・日本の65歳以上の人口
 「敬老の日」を前に総務省が16日発表した高齢者推計人口によると、9月15日現在の65歳以上の人口は前年比3.4%(102万人)増の3074万人で、初めて3000万人を超え、総人口に占める割合も0.8ポイント上昇の24.1%。
 いずれも現在の形で統計を取り始めた1950年以降、過去最高を更新し続けている。
 同省は、今回の増加の理由について「団塊の世代が65歳に達し始めたことが影響した」と分析している。
 男女別では、65歳以上の男性は1315万人で男性人口の21.2%、女性は1759万人で女性人口の26.9%を占めた。
・平成24年版高田商業高等学校同窓会名簿が届く
 平成24年版高田商業高等学校同窓会名簿が届いた。
 高田商業高等学校を卒業したのが昭和34年(1959)3月6日。
 本棚には、昭和40年版(1965)・平成9年版(1997)・平成14年版(2002)・平成19年版(2007)・平成24年版(2012)の5冊が並ぶ。
 平成24年版には恩師を含め、創立(大正5年4月20日)から平成24年3月卒業までの同窓生徒約1万6600名の名前が記載されている。
 5年ぶりに同期生名簿を見ていると懐かしい友の顔が浮かぶ。
 70歳も過ぎ、各クラスとも所在不明者や物故者の多いのには驚いた。
高田商業高校昭和34年卒業生の同期会の開催
 昭和34年3月6日の卒業時に発行された「第11回卒業生名簿」が本棚にある。
 ページを開くと卒業生200名とあり、現住所・就職先・就職先の住所が記載されている。
 同期卒業生幹事からは「34年卒業生の同期会の開催」の案内も届いた。
 日時は10月19日(金)で会場は上越市桑取の山あいにある「くわどり湯つたり村」。
 前回は古希を記念し2010年10月21日に妙高市の赤倉倉温泉で開催され36名(男31・女5)が参加した。
 あれから2年、今回は何人参加するだろうか。
 再会が今から楽しみだ。
5年ぶりに発行された高校同窓会名簿に懐かしさと、2年ぶりに開催される同期会での友との再会が待ち遠しい。
友との再会が・・・ (イラストを模写)