クリスマスを前に街にイルミネーションが輝く
クリスマスが近づき街に輝くイルミネーションとライトアップの
話題が連日テレビや新聞に。
11月20・21日の両日東京観光に出かけ東京スカイツリーと
東京駅のライトアップを見、新潟の街を歩きイルミネーションも
見てきた。
・東京スカイツリーと東京駅のライトアップ
・東京スカイツリーのライトアップ
11月20日、昼と夜の東京スカイツリーを見た。
昼は東京スカイツリーの450mの展望回廊から雪化粧した美しい富士の姿を見た。
夜は、スカイツリーのライトアップを見るため午後5時過ぎに再度東京スカイツリーへ。
運よく1時掛けて、ライトアップで緑と紫の2色に変色したスカイツリーを見ることができた。
・東京駅のライトアップ
復元なった東京駅は、赤レンガ駅舎で左右均衡に作られ、正面には日の丸が掲げられ素晴らしい景観を漂わせている。
夜間のライトアップで駅舎全体が、柔らかなオレンジ色で照らし出され素晴らしい。
・新潟の街のイルミネーション
・けやき通りのイルミネーション
12月14日夜、新潟市中央区駅南のけやき通りでイルミネーション「NIGATA光のページェント」が開幕した。
LED電球と白熱電球の計約26万個が198本のケヤキに取り付けられ、けやき通りはオレンジ色の「光のトンネル」のイルミネーションに輝いた。
今年はイベント開催25周年を記念し2カ月間に延長、バレンタインデーの来年2月14日まで点灯される。
・万代シテイパークのイルミネーション
新潟市中央区の万代シテイパークに、地元の小学生や園児ら約千人が約1万5000本のペットボトルを使い、高さ約8mの大ツリー1本と約2.5mの小ツリー19本を作った。
ツリーには、青・白・黄色など約6万個のLED電球が飾られ夕方には電球がともる。
ツリーは12月25日のクリスマスまで毎日午後5時から9時まで点灯される。
・新潟市食育花育センターイルミネーション
クリスマスムードを盛り上げる約7千球のLEDライトと新潟市産のポインセチアやシクラメンがアトリウムに彩りを添え、光と花のコラボレーションによる幻想的な空間が訪れた人を魅了する。
なお、期間中の土曜日、日曜日、祝日は開館時間を19時30分まで延長される。
・ふるまちモール7のイルミネーション
新潟市中央区の古町通りの「ふるまちモール7」の両側とアケードの天井にクリスマスの電球が飾り付けられ、通りはイルミネーションで輝く。
・朱鷺メッセのイルミネーション
信濃川の河口部に建つコンベンションセンター「朱鷺メッセ」。
朱鷺メッセ2Fアトリウムの全長約200mのエスプラナードに、約2万球のLED電球を使ったブルーとゴールドの光のカーテンやクリスマスツリーが訪れた人を魅了する。
点灯時間は16〜22時。
・番外:見附市通のイルミネーション
11月27日、冬の夜を幻想的に彩るイルミネーションの点灯式が見附市役所車庫棟脇で行われ、総延長2.7キロの街路樹に取り付けられた約7万個の青と白のLED電球が一斉に淡い光を放った。
街路樹のイルミネーションは10年ほど前に地元商店主らが始め、2006年からは市民有志の実行委員会が実施している。
雪国新潟の夜を彩るイルミネーションを見ながら、夜の新潟の街を楽しんでみては・・・。
街にイルミネーションが輝く (イラストを模写)