初詣と神社の縁起物
1月4日、新潟県内の年末年始(12月31日〜1月3日)と初詣
などの人出が発表された。
新潟県内は、大晦日から正月三が日にかけ悪天候と低温が続き
人出が減少したと新聞に。
・新潟県内の年末年始の人出
昨年の暮れに、県内の神社の年末年始人出予想が出ていた。
1月4日地方紙新潟日報が、新潟県内の主な神社の年末年始(12月31日〜1月3日)と初詣などの人出を発表した。
・弥彦神社:約21万4000人(前年比約3万3000人減)
・白山神社:約18万8000人(前年比約3000人増)
・護国神社:約14万8000人(前年比約8000人減)
・蒼紫神社(長岡市):約10万人(前年とほぼ同じ)
・平潟神社(長岡市):約3万人(前年とほぼ同じ)
・日枝神社(上越市):約22000人(例年並み)
弥彦神社の減少は、悪天候と1日に発生したJR弥彦線の踏切事故の影響ではと。
白山神社の増加は、神社の本殿裏に祀られている白ヘビの神様「蛇松明神」のお守りが約30年ぶりに復活した効果ではと。
・神社の縁起物
神社の境内には新たな気持ちで新年を迎えましょうといろいろな縁起物が並ぶ。
・破魔矢
破魔矢は、神社で正月に縁起物として授与している矢。
もとはま(浜)弓は、ま矢といって、宮廷や民間において、正月に射礼(じやらい)として弓矢を射たときに使われたことに由来する。
現在では、災い・厄など悪いものを除け、福を呼び込む開運厄除・除災招福の弓矢のかたちをした縁起物。
・しめ飾り
しめ飾りは、災難や不浄をはらい清める意味を持ち、新しい年を幸福に迎え入れるという祈願を込めた飾り。
・熊手
熊手は、新しい一年の福や幸せをかき集める縁起物。
・おみくじ
おみくじとは、神社・仏閣等へ参拝した者が、個人の吉凶を占うために引くくじ。
雪の中元旦に、白山神社と白山神社本殿裏にある白ヘビの神様「蛇松明神社」をお参りし破魔矢と年男にちなみ蛇松明神社の白ヘビのお守りを買った。
私は年男。
蛇年は私にとってどんな年に・・・。
年男にちなみ白ヘビのお守りを (イラストを模写)