懐かしい新潟古町の写真展とにいがた 百景イラスト展

kanazu362013-02-11

新潟市中央区第四銀行古町店で、懐かしい新潟古町地区
雪景色写真展「あの日の雪の古町界隈」と新潟中郵便局で
「にいがた百景イラスト展」が開催されていたので2月8日
見てきた。
・昭和の新潟古町の雪景色写真展(新潟市中央区第四銀行古町店)
 会場には新潟市東区のアマチュア写真家桜井進一(77)が、1955年(昭和30)から1961年(昭和36)にかけて撮影した、「昭和の古町地区の雪景色」の白黒写真25点が展示されている。
 ・雪の柾谷小路:S30.1.17 ・古町十字路ボサボサ雪:S30.1.17
 ・古町十字路雪の夜:S30.1.18 ・今年は大雪:S31.1.9
 ・古町で子どもがソリで遊ぶ:S31.1.9 ・大雪の古町:S32.12.30
 ・36豪雪の古町:S36.1.4 ・大雪の柾谷小路:S36.2.11 
 などなど。
・にいがた百景イラスト展(新潟市中央区:新潟中郵便局)
 にいがたの地域活性化を目指すにいがたマーチング委員会が主催する、新潟市の町並みをイラスト化することで魅力を再発見する「にいがた百景」イラスト展が、昨年9月に同市中央区朱鷺メッセで開催された。
 会場には同市出身のイラストレーター若杉成一さん(56)が、にいがたのまちなみを描いた万代橋や同市歴史博物館など名所が中心のイラスト15点展示された。
 同市中央区の新潟中郵便局のショーウインドに、15点の内7点が飾られている。
 ・新潟市歴史博物館本館 ・信濃川対岸から望む朱鷺メッセ
 ・お座敷に向かう(花街をそぞろ歩く古町芸妓) ・雪降る万代橋を望む古町芸妓
 ・新潟を代表する商業地万代シテイ ・新潟市の中心繁華街を結ぶ柾谷小路
 ・堀と柳の風景に華を添える古町芸妓
・番外:巨大「ふるさと坂井輪地域すごろく」の完成
 新潟市西区の坂井輪地区公民館で活動するNPO法人坂井輪地域学が、地域にある神社や隠れた名所などを紹介する布製の巨大すごろく「ふるさと坂井輪 地域すごろく」を製作しました。
 同法人の代表幹事は、昨年4月から「90ヶ所以上の候補から話し合いで25ケに絞り込み、布地に写真を載せる方法も試行錯誤しながらの挑戦だった」と。
 巨大すごろは布製で縦2.5m・横5mの大きさ。
 同法人では、学校や自治会、福祉施設などへの貸し出しに応ずるという。
巨大すごろくに紹介されている地域にある神社や隠れた名所などを訪ねてみたい。
巨大すごろくに驚き (イラストを模写)