年賀状印刷サービスと絵手紙作品展

kanazu362013-02-19

日本郵便は、平成25年の「年賀特設サイト」を2013年1月
31日で終了した。
また、平成25年用年賀葉書の総発行枚数は35億8730万
3000枚と確定したと発表した。
絵手紙作品展が、新潟市中央区東堀通の新潟中郵便局で開催されていたので見てきた。
・平成25年用年賀葉書の総発行枚数の確定
 平成24年12月27日日本郵便株式会社は、平成25 年用年賀葉書の総発行枚数を35億8730万3000枚と確定したと発表した。
・高田郵便局が年賀状印刷サービスで6年連続1位
 新潟県上越市の高田郵便局が取り組んだ平成25年度版の年賀状印刷サービスの売上額が、全国約2万局の郵便局で最高額を達成した。
 民営化とともに始まった印刷の受注は平成20年度の年賀状から。
 初年から今年まで高田郵便局が連続6年でトップの地位を維持している。
 全国的に年賀はがきの利用が減少傾向にある中、高田局の売り上げは昨シーズン比19.3%増で2位には約13ポイントの水をあけた。
 サービスは、
 ・年賀状に写真やイラストなどの絵柄と、差出人の住所氏名を印刷するもの
 ・墨一色から豪華な多色刷りまで
 富士山などめでたい絵柄やポップな英字のイラスト、ご当地ならではの絵柄、アニメキャラなど200を超す作例から選ぶことができる。
 また年賀欠礼はがきや、家族写真などを画像にはめ込むサービスもある。
・絵手紙作品展(新潟市中央区東堀通:新潟中郵便局・2月13)
 ・絵手紙の日
  2月3日の「フミ」の語呂合わせにちなみ、2010年に2月3日が「絵手紙の日」と定められた。
 ・絵手紙作品展
  会場には、新潟区内で絵手紙教室を開いている千田順子(63)と生徒34人の絵手紙作品約230点が展示されている。
  1枚1枚の絵手から書き手のぬくもりが伝わってくる。
友人や家族宛に描かれた絵手紙を見ると心が和み癒される。
絵手紙に思わず (イラストを模写)