食欲の秋新潟の味が通販などで

kanazu362012-10-19

新潟市では毎月19日を「食育の日」に指定している。
故事に「天高く馬肥ゆる秋」という言葉がある。
意味は、秋は空気も澄んでいて、空も高く感じられ、
馬も肥えるような収穫の季節で秋の快適な気候のこと。
食欲の秋新潟の味が通販などで売られている。
・新潟の味が通販で 
 ・とんかつ太郎のタレカツセット
  タレカツ丼は、トンカツを甘辛い醤油ベースのタレにくぐらせて丼上に乗せるもの。
  キャベツなどを敷くことは無くまた、卵で閉じられてない。
  昭和初期に古町地区の屋台で提供されたのが始まりで、新潟市で最初に始めた古町の
  「とんかつ太郎」が、タレカツ丼の老舗といわれる。
  総合生協クルコで懐かしい昔の味である古町のとんかつ太郎の「新潟タレカツセット」が売られていた。
 ・せきとりの鳥のからあげ
  新潟の下町窪田町に住んでいたころ、せきとりの「とりのからあげ」有名でおいしかった。
  せきとりの創業昭和34年、せきとりのからあげは、から揚げ愛好者でつくる社団法人日本唐揚協会主催の「第3回からあげグランプリ」の素揚げ・半味揚げ部門で2年連続金賞を受賞。
  ローソンで9月4日から「からあげクン 新潟カレー味」の名前で、全国9600店で200万食を数量限定販売する。
・新潟のB級グルメが新潟ふるさと村で販売
  ・みかづきのイタリアン ・みかずきのカレーイタリアン ・糸魚川のブラック焼きそば
  ・三吉屋のあっさり醤油ラーメン
 ・「みかづきのイタリアン」は、昭和35年新潟市古町にあった甘味喫茶「三日月」のご主人が軽食メニューを考える中で思い付いた「フォークで食べるスパゲティ風焼きそば」。
 ・「糸魚川ブラック焼きそば」は、中華麺と新潟県産のイカ墨を加えて作る黒い焼きそばで、イカ以外に使う具材や味付けは各店舗によって工夫されている。
 ・「三吉屋のあっさり醤油ラーメン」は、昭和32年創業で屋台でスタートし、昭和39年に西堀店が出来たという老舗の店で、あっさりしたダシの黄金色のスープとコシのある極細麺のラーメン。
・B級グルメ妙高とん汁カップめん
 B級グルメ妙高とん汁カップめんは、妙高市の豚汁専門店「たちばな」が監修したカップめん。
 「B級グルメ探訪 妙高とん汁ラーメン」が、10月15日エースコックから発売された。
 妙高とん汁ラーメンは、エースコックが手掛ける「B級グルメ探訪シリーズ」の5品目で新潟県関係の商品化は今回が初めて。
通販やコンビニなどで新潟県内各地の老舗の味が売られている。
家庭にいながら昔懐かしい老舗の味が味わえる時代に。 
老舗の味が食卓に (イラストを模写)