切花コンテストと花はなハナ

kanazu362010-10-16

新潟市の鳥屋野公園の萩の花が満開と新聞に。
花に魅せられ萩の花を見に鳥屋野公園へ。
彼岸花を見に小阿賀へ。
そして切花コンテストを見に新潟ふるさと村へ出かけた。
・切花コンテスト(新潟市西区山田:新潟ふるさと村・10月9日)
 新潟ふるさと村で「第32回新潟県切花コンテスト」が10月8・9・10日の3日間開催された。
 コンテストには新潟県下の切花産地から届いた花々約100点が飾られている。
 ・魚沼市堀之内:新潟のユリ ・新発田市の花々:カーネーション 
 ・阿賀野市の花々:大菊  ・豊栄地域の花々:トルコギキヨウ 
 ・新潟地域の花々:バラ
 などなど。
 コンテストで受賞した花々は、
 ・農林水産大臣賞:魚沼市カサブランカ ・日本花き生産協会賞:新発田市カーネーション
 ・農林水産大省生産局長賞:豊栄地域の花:トルコギキヨウ ・新潟感知事賞:阿賀野市の花大菊
 などなど。
 最終日の10日には、展示された花の即売会が行われた。
・寄せ植えコンテスト(新潟市中央区清五郎:天寿園・10月9日)
 天寿園の門をくぐるとを入る「秋のはら展」会場までの通路に「第9回寄せ植えコンテストの作品が飾られ訪れる人を歓迎する。
 作品は全部で18点。
 ・ささやき ・俺の秋2010 ・彩の秋 ・十三夜の華車 ・めぐる秋
 ・秋の散歩道 ・花鳥風月 ・秋:ハレ
 などなど。
・秋のはら展(新潟市中央区清五郎:天寿園・10月9日)
 新潟県内のバラ愛好者による「秋のばら展」が天寿園で開催されている。
 会場には「新潟ばら会」の会員約30人の人たちが出展した約200点ほどが並ぶ。
 会場に色とりどりにバラの花とバラの芳香が漂う。
・番外:萩の花と彼岸花
 ・鳥屋野公園の萩の花(新潟市中央区:鳥屋野公園・10月8日)
  鳥屋野公園の1角、公園管理事務所裏手の遊歩道が、およそ10mにわたって秋の訪れを告げる赤紫色の萩の花が満開で散策する人を歓迎する。
 ・小阿賀野川土手の彼岸花新潟市江南区:小阿賀野川土手・10月9日)
  新潟市江南区木津の小阿賀野川堤防斜面が彼岸花の花で真っ赤に染まる。
  近くで酒店経営を営む大竹富雄(63)さんが約10年前、堤防がゴミ捨て場同然になっていたので「花を植えればゴミを捨てないだろう」と2・3株を植えた。
  毎年株分けしながら増やし、今では約30メートルの堤防に数千本の真っ赤な花が咲き乱れている。
  土手を下り河原に出ると大竹さんが手造りで完成させたかやぶきの“よろっ〜と生きよう”と書かれた「小阿賀の館」がある。
  館内に絵手紙の道具が置かれ、館を訪れた人が描いた絵手紙が飾られ癒しの場となっている。
花は人の心を癒し和ます。
切花に癒されて(イラストを模写)