「新潟の四季」写真展と珍しいロケット 胴体
新潟市西蒲区の岩室温泉の観光施設「いわむろや」で「新潟の
四季」をテーマにした写真展が開催されていた。
また、西蒲区西川支所近くの空き地に珍しい「ロケット胴体」が
横たわっていると知り見てきた。
・「新潟の四季」写真展
会場には新潟の四季をテーマにした写真32点が展示されている。
・春(10枚)
・里山の春(十日町松代)・夫婦桜(上堰潟)・朝焼けの水田(弥彦)・湖沼の鬼蓮(佐潟)
・夏(4枚)
・夏空の棚(十日町松代)・4尺の華(小千谷片貝)・朝ぼらけ(西川町)
・秋(9枚)
・収穫(夏井)・種月寺(岩室)・紅葉の賑わい(弥彦)・夕暮れ(佐潟)
・冬(9枚)
・静寂(佐潟)・寒風の軒下(野積)・氷上のダンス(佐潟)
などなど。
・空き地に横たわる珍しいロケット胴体部分
新潟市西蒲区の西川支所近くの空き地に水道管のような珍しい「ロケット胴体部分」が横たわっていると知り見てきた。
空き地に横たわっている2体の胴体は、富山県の建設業者が米国から輸入した本物のロケットの「ジュミニタイタン2ロケット」の胴体部分。
胴体は直径約3m・長さ約10mで、表面に「UNITTED」と「TATES」と書かれている。
ロケット胴体などは、かつて長岡市に計画された宇宙テーマパーク「スペースネオトピア」に展示される予定だったが、バブル経済崩壊で計画が白紙となり、西川区の西川不動産が譲り受けたもの。
同社の倉庫にはエンジンなどの付属品も保管されている。
真冬の1日、「新潟の四季」写真展と空き地に横たわる珍しいロケット胴体部分を見てきた。
こんな所にロケット胴体が (イラストを模写)